「輝き」を取り戻し
ブレない自分軸を手に入れる
ライフダイヤモンドコーチング

ライフダイヤモンドコーチ 関根由佳です

 

 

 

 

今日は、

最近面白い体験をいくつもしたので、

その中の一つを書いてみたいと思います。



私は、このところ、蜜を避けて、



子どもの頃を思い出して、
好奇心いっぱいに
ちょっと早い夏休みを満喫していました。



馬に乗って、森林浴を楽しんだり。

ラフティングやキャニオニングで、
ワクワク、ドキドキを体験をしたり。

パラグライダーで鳥になって空を飛んだり。

ヒマワリ畑やハーブ園で
大好きなお花の撮影を楽しんだり。



他にも、色々と(*´▽`*)♪



私の心が喜ぶこと、
120%☆感情を解放して楽しんできました。




そこから、
大きな気づきがいくつもあったんです。



① 自分のコンフォートゾーンを抜ける

② 自分らしく生きることをあきらめない

③ あえて変化させるから人生は進んでいく




ブログでは、その中の



自分の

コンフォートゾーンを抜ける



を書いていきたいと思います。

 

 




今回、「ラフティング」は20年ぶりくらい。



「ラフティング」は、
スリルを味わう激流の川下り。
やったことのある方も多いんじゃないでしょうか?



川下りの途中で
おなじみの飛び込みがあったのです。



岩場の崖から川面に飛び込む。
 

 

 

見てると楽しそうだし、

「出来たらいいなー」と思いつつも、

自分では無理!ありえないと思ってた。

 

 

 

私は、得意じゃないんです。



というか、
高いところから飛び込むなんて、
心も足もすくむ。



想像ばかりが膨らんで、
とにかく恐い。

恐い!



つまり、ビビリなんです(笑)



「岩にぶつかるんじゃないか?」

「飛び込むとき足が滑るんじゃないか?」

「失敗したらケガするんじゃないか?」

「もう歳やから(笑)無理しない方がいいんじゃないか?」




そんな、やりたくない!
出来ない理由ばかりがオンパレード。



なのに・・・



一緒に行った仲間たちは、
みんな、3m以上ある一番高いところから。
勢いよくざぶーん!ざぶーん!

と、楽しんでいます。



「こわい、こわい!由佳ちゃん、無理~」
と言っていたCちゃんまでも、



「私、行く!」と、
意を決して、飛び込んだのです。



「うっそー!!!!」



崖の上に取り残されて、

みんな下から私を見てる。



「えーっ。私だけ・・・」と、
引き返せなくなってしまったんです。



足が震えて、
心臓バクバクしながら・・・




「エイッ!」
と飛び込みましたです。



これを読んでいる方は、
「大げさやん!」という方もいると思いますが、



とはいえ、

 

 

 

私にとっては、
3メートル以上は・・・
すごいチャレンジだったのです。



恐がる自分を振り切って飛びこんだ瞬間、
「出来ない!」と思い込んでいた
自分のゾーンを超えられた!



飛び込むまでは恐かったけれど、
飛び込んでみたら
想像とは違って



逆に気持ちよくて
何とも言えない達成感と充実感が

じわじわとくるではないですか!



おまけに、
「やればできる!」

と、何でも出来そうな気分になって、
不思議な勇気まで湧いてきたんです。




人って、何か新しい
チャレンジをしようと思っても
経験したことのない
未来へ踏み出すのは恐いですよね?



いつもの慣れ親しんだ
安心できる、不安のない場所を
「コンフォートゾーン」と言うのですが、



人は、この安心安全な
「コンフォートゾーン」でいる方が
心地良いんです。



不安や恐れから、
自分の安全を守ろうとして、
ここが一番安心!って、認識してるから。



これは人間に組み込まれている
脳のプログラム。



新しいことに踏み出そうとすると、
急に不安になったり、緊張したり、
恐くて、失敗したらどうしようと思う。



だから、

「私には出来ないんじゃないか?」

「失敗したら笑われるんじゃないか?」

「あきらめた方いいんじゃないか?」

「もう、歳だから無理なんじゃないか?」

と、想像ばかりを膨らませて、



何かしら色々な理由を付けて、
行動しない、出来ないという、
選択をしてしまう。



これは、
多くの方がしてしまいます。



私の場合、
恐い飛び込みをしないで、
激流を下るだけで、十分満足でした。



強制的に
この「コンフォートゾーン」の外へ、
踏み出す場面が来たわけです。



なぜ?できたのか?



今回、

飛び込まない人と一緒にいたら、
絶対に飛び込むなんてしなかったけれど、



仲間が当たり前のように
飛び込んでいく姿を見せてくれたことに
勇気をもらい、



「がんばって!」の応援に背中を押されて
自分のコンフォートゾーンを抜けられたのです。



やってなかったら、
せっかく気持ちいい未来や、

「何でも出来そう!」という、
達成感や充実感は味わえていなかった。

 

 


だから、仲間のおかげ。
ありがたい!



あなたにもありませんか?



変わりたいけど、

「今までが変われなかったから無理」

だとあきらめて

「自分は出来る訳ないから」

と、踏み出すのが恐いとか。

 

 



何かやりたいと思うことはあるけれど、
「今のままでもいいや」

「もう歳だから、今さら・・・」

「時間もないから・・・」

 

 

 

と、新しいことは出来ないと

無理だと思っているとか。




もし、そんなことがあるとしたら、
ものすごく、もどかしい。



変わりたいなら変われるし、
やりたいことにも踏み出せるし、
仕方がないことなんて何一つないし、
出来ないと、あきらめることもないんです。



だから、
一人では出来ないことも、
環境や仲間ってすごく大事。



一人だったら、

解決出来ないことも、
チャレンジできないことも、

 

 


誰かと一緒なら出来る!

 

 


コンフォートゾーンは、
安心安全で、心地良いけれど、




一歩踏み出して見える景色や、
チャレンジした

達成感や感動は味わえない。



あえて変化させるから、

人生はより輝くし、
自分らしく生きることが出来る。



自分が自分を

あきらめなければ、
出来ることはたくさんある。




そんなことを
いくつも感じることが出来た、
一足早い夏休みでした。

 

 




あなたはどんな夏休みを過ごしますか?



あなたも何か、
「私には出来ない!」があるとしたら、



コンフォートゾーンを抜けてみるのも
いいかもしれません。



身近なことから楽しんでみてくださいね。



 

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