毒素沈澱
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いつか空っぽの僕の中から嫌いな自分まで居なくなったら

僕には何が残っているんだろ

懐かしい歌を聞いて
懐かしい人を思い出して
懐かしい痛みも思い出した。

今は幸せなはずなのに。

歩いてきた道に残してきた後悔達が押し寄せる。

もう過去なんだよ。
今さら出てこないで。

季節ひとつを過ごすのに
どれだけ耐えた事か。

もうあんな思いしたくないよ。



全て死に葬られてく時 君が僕に化粧をしてくれないか

苦しい思いしかない。
けっきょくあたしの気持ちは最後までわかってくれなかったね。
好きだったんだけどな。

思い出しても苦しい気持ちしかないなんて。

せめて楽しかった事ぐらい覚えておきたかったのに。

それくらい当時のあたしは無理してた。

そして今日も。

でもこの先幸せに過ごせるように祈っています。


ずっとそばにいて

あきらかな対応の違い


涼しい顔してやり過ごせる

最後まで笑顔でいれるよ

でも
いつまで?


いつまで
こうして過ごさなきゃいけないんだろ


誰か気付いてくれる人はいるのかな?


自分に原因があるのもわかってるけど


わかってるんだけどね
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