ぬいぐるみは、風水的にはNGらしいけど

癒しホルモンのオキシトシンには良い

長いコト人とハグしてないし

ペットも居ないし

ならばぬいぐるみもヨシとどこかで知って

たまにソファで抱っこして撫で撫でしてる


ま、元々ぬいぐるみは好きなのよ

高校生までぬいぐるみと寝てたのは内緒

甘えん坊ではないし寂しがりでもない

友達にも心開いてなかったし

心の友が欲しかったんだろね


この子はその日で表情が違う

つまり自分の投影が出来るお顔立ちさん

手触りもバツグン

顔のデカさが最高

点が2つの目の位置も絶妙なポジショニング

割とクールな表情で静かだ


今年も終わるのに

こわなコト夜中に考えてる私は…

きっと幸せだ





いつも夜更かし族だけど

時折り、どうしようもない睡魔に早い時間から襲われる
お風呂にも入れず寝てしまう事がある
高確率で満月と新月🌑
今夜もその睡魔ナイトだった

午後から夜遅くまで
モヤモヤしてる人々にカウンセリングに近いアドバイスをしていて

つまり脳をフル回転していた
なぜなら、本音を言ってしまうとバッサリ切ってしまうし
以前の私の姿だから理解出来るし
力になりたい

言葉を選んで選んで噛み砕いて
バラバラにして順序立てて
生クリームや粉砂糖で甘くして
中からスパイスを感じてもらう
だから長時間は脳がバグる

家に帰って珈琲に癒される
カフェインが一周回って眠気に誘導してくれて私を守ってくれる

人の想念エネルギーが
私に絡みついててそれを剥がして
素の私に戻って自分の中に逃げ込む睡眠

深い眠りから夜中3時に目が覚めて
ゆっくりお風呂でまとったモノ達などを洗い流し溶かし出した

新月🌑は手放しとスタート
モヤモヤしていたのは誰でも無く
私自身だったのかもね
だから彼らとの対話は自分との対話でありカウンセリングだったのかも

睡眠前の携帯はNGなのに
記しておこう
新月ありがとう


こんなアクティブなダイビングも無我夢中になれる瞬間

無我夢中って、そんなに日常ではなくて

我が無くて夢の中って海に溶けてる瞬間なんです


だけど、本当の無我は

ただ海に漂っていて

海水がトロトロに感じる時があって

夏で水温も温かい時なんだけど


ふと自分が海か自分かわからなくなる

自分が消えて海になる時があって

その時の幸せな心地良さは

言葉には出来ない


その事をひすいこたろうさんのブログを

読んでいて思い出して

2年ぶりくらいにブログしてますわ


海は青い世界の中で

自分の呼吸を意識します

陸上では意識する事は少ないからね

そんな時に私は人間だな、と感じるし

海の中の生き物に特別な想いになる


でも、だんだんと

海中での呼吸が身体に染みて来て

意識しなくなる時に不思議な感覚になる


肺呼吸こそが人間である印だし

エラ呼吸からの記憶は

私達の身体にはその歴史が刻まれていて


遠い遠い過去、故郷である海の中で

その記憶が甦る瞬間がその不思議な感覚じゃないなかなと感じる


胎児の4週目ころには私たちの祖先が魚だった名残であるエラ状になった部分が存在し

エラ呼吸はしませんが名残りとして出現するのです。

そして、そこが消えて肺が出来るのです。


その事実を知った時にそれかーーと、ね。

人間である事がどんな意味を持つのか

精一杯味わうことかな…人間を


海を思いながらそんな事を考えた午前中でした

ヒマか!