FA Skills Coach によるサッカーキャンプにまたお邪魔させてもらいました。
今回は月、火、水の3日間。どの日も10時から2時半までで、午前中のみ参加の子、午後のみ参加の子、どちらも参加の子とがいました。
人数はどの日も20人前後。もちろん1日のみ参加もいれば、3日とも全部参加もいました。
下は5歳から上は11歳まで。参加者の3分の1ほどが女の子でした。
1日目、子供たちがArraival Activityをしている最中に、ミニゲームのセッティングをしていると、外から管理人のおばちゃんに話しかけられました。
「お昼ご飯を食べるのに、あそこのベンチを使うかい?残念だけど、今日は使えないんだよ。言うより見せた方が早いからちょっとこっちにおいで!」
と。ピッチの外に出て、おばちゃんとともにベンチのところに行くと、たくさんのゴミが。
いえ、正確に言うと、銀色の小指大の物体がそこら中に散らばっていました。
「昨日ここでパーティーがあったみたいでね。ドラッグのゴミがそこら中にあるんだよ。これを子供たちに見せるわけにはいかないでしょ。今日の午後片付けるから、今日だけは向こう側にあるベンチを使ってくれよ。」
と、おばちゃん。確かにその通りです。
そのことをマネージメントしているコーチに伝え、その日はピッチで食べることになりました。
ちなみに、子供たちのお昼ご飯は、サンドウィッチにクリスプス(ポテトチップス)、リンゴやバナナが一般的です。
日本のように、お弁当箱に詰めて持ってくる子はほとんどいません。サンドウィッチの中身も、ハムとチーズ、ジャム、チョコレートスプレッドなどが多く、野菜の摂取は?とついつい思ってしまいます。
この3日間、天気がとてもよく、日差しが強かったため、午後のセッションでは子供たちはバテ気味でした。
なので、ゲーム中心メニューではなく、ミニゲーム→ドリル→ミニゲームと、間に全員をまぜこぜにしてチームを作り、チーム対抗のドリルを挟んだ構成になりました。
3日目には、このドリルの指導をさせてもらいました。
「1日目、2日目の中から、やりたいドリルを選んでいいよ。僕たちがサポートするから。」
と3日目の朝に行っていただき、手厚いサポートの中、やらせていただきました。
私はKinesthetic Learner(運動感覚系)なので、何かを学ぶのに実践が不可欠です。今、私がメインで指導しているチームは、夏季休業中なので実践場所がありません。すごく嬉しいオファーでした。
この指導中
「弟が悪口言って来たー!Fワード言って来た!!」
と子供が行ってきたり、2日目には
「あの子が突然水をかけてきた。」
と言う事件からの
「あの子たちがガンつけてくる。」
「仕返しをする作戦を立ててるみたい。」
と言ってきたり、事件続きでした。
これ全部女の子たちの事件です。こう言った時の対処法も学ぶことができたキャンプになりました。
この子たちぐらいの年から、女の子たちは難しい年代に入っていきます。対処の仕方も日本式が通じるわけではないので、この国の文化をもっと理解することが必要だなと思いました。