今日も一日お疲れ様でした。




心と体のケアを「足」から。

フットリフレ フットセラピスト 丸田です。





9月の声を聞いてから、朝晩冷え込む日も多くなってきました。

 

お客様からも「手足が冷たい」というお悩みの言葉が聞こえ始めて・・・。

 

 

 

まずは手足を(体を)温める!

 

ということで、

 

 

お家でできる「冷え対策」として、

 

お風呂や足浴に数滴!冷えにおすすめ♪「ホッとアロマ」をご紹介。

 

 

 

 

 

教えてくれたのは、アロマに詳しい女池湯ったり苑内店スタッフ、星野さん。

 

  

 

 

 

 

新潟も長野も涼しくなってきたねー。

こんなときはやっぱり「湯ったり苑」のお風呂で温まる!

っていうのがおすすめだよね(笑)

 

でもお家のお風呂へも入るよね。

そんなとき、アロマオイルを入れたお風呂っていいなって思うけれど

おすすめのアロマ、ありますか?

 

 

 

 新潟も朝晩けっこう冷え込みます(笑)

 これからの時期、特に女性は「冷え」に悩まされますよね。

 

 体を温めるアロマですか?

 そうですね、浮かんでくるのは

 

 ○ジンジャー ○ベルガモット ○カモミール

 

 

 

 

 

 ジンジャーは和名が「生姜」なので、名前からして温まりそうですよね。

 ベルガモットは甘みのある柑橘系で、「安眠」にもよいアロマです。

 カモミールも甘くちょっとリンゴのような香りで、

 こちらは「カモミールティー」として、体の中から温めてもいいですね。

 

 

 今季節的に、夏のお疲れやだるさもありますよね。

 

 女性におすすめ、気分も癒してくれるアロマオイルは

 

 ○ワイルドローズ(ローズ)  ○サンダルウッド

 

 この2つのオイルは、女性ホルモンのバランスを整えてくれて

 とってもリラックス効果が高いんです。

 お風呂に数滴たらして入浴したら、お姫様気分♪になるかもです(笑)

 

 

 

 

お姫様気分のバスタイム、いいですね~。

 

 

でもお家のお風呂って、お父さんも子どもたちも入ることもあるし

アロマはあまり使ったことが無いっていうときには?

 

 

 

 アロマの代表 ○ラベンダー はどうでしょうか。

 この香りは好き嫌いも少なく万人向け。

 リラックス効果も高いですし、スキンケアにもよいアロマ。

 こわばった心身をやわらげてくれるアロマです。

 

 

 

 

 

お風呂にはどのくらいのアロマオイルをいれればいいの?

簡単な足浴のときには?

 

 

 

 香りの強さはお好みですが、アロマのビンを指でたたくようにして落としたとき

 5~6滴くらいがよいのでは。

 このとき、お風呂に「お塩」も入れると発刊作用や保温効果も高まって

 さらに効果のあるバスタイムになります。

 お塩は50~100g程度。軽量カップの4分の1から2分の1程度です。

 

 もっと手軽な足浴は

 両足が入る深めの洗面器に、ちょっと熱めの40度(以上)のお湯を入れます。

 そして、ちょっと香りが強めの3~4滴がおすすめ。

 立ち上るアロマの香りで気持ちも癒されますし、お部屋の中もとってもいい香り!

 

 

 

 

 

 私は女性ホルモンを高めたいので(笑)

 早速ローズやサンダルウッドオイル、用意します!

 

 

 

 

 ハイ、ぜひ(笑)

 

 もちろんお家のお風呂もよいですが、

 私のいる女池湯ったり苑のリラックスメニュー「ボディトリートメント」では

 使用するオイルはアロマのエッセンシャルオイル。

 ラベンダーやローズなど、お好みの香りが選べますので

 ぜひ受けてみてください!

 オイル効果が直に肌から染み込みますので、お肌すべすべ&超リラックスです!

 

 

 

星野さん、いろいろ教えてくれてありがとう!

 

夏の疲れもでるこの時期、冷え対策も早めがいいですね。

 

 

星野さん共々、フットリフレでお待ちしています!

 

 

 

 

 

 

 




今日もフットリフレブログをお読みいただき、ありがとうございました。





今夜もどうぞゆっくりお休みください。

 

 

 


 

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今日も一日お疲れ様でした。




心と体のケアを「足」から。

フットリフレ フットセラピスト 丸田です。




今日は気温も低く、夏の雨ならぬ「秋」の雨。

 

夜になり、雨も小降りになると、虫たちが一斉に鳴き始めています。

 

 

 

 

 

長野では、ちょっと肌寒さも感じた一日。

 

なので今日は「温かい」話題を。

 

 

 

「まる姉が行く!おすすめ湯ったり足湯めぐり」

 


第2弾、長野県は松本市の名湯浅間温泉 ②日帰り温泉 ホットプラザ浅間

をご紹介します!

 

 

 

 

松本市は今「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の真っ最中。

(以前はサイトウ・キネン・フェスティバルと言っていました)

「音楽の街」一色となっています。

 

 

その松本市内より車で15分

国道143号線を進み、信州大学や美須々ヶ丘高校を過ぎて北東方向へ向かうと

「松本の奥座敷」浅間温泉街に入ります。

 

 

 

 

しん

 

この看板の奥にある 日帰り温泉施設「ホットプラザ浅間」

 

 

この建物の前に「足湯」があります。

 

 

 

 

 

駐車場に車を停め、すぐに足湯へ。

 

屋根付き囲い付、もちろん無料!

 

開湯1300年の歴史がある名湯だけに、泉質は最高!

お湯のあたりが柔らかく、お肌のスベスベ感がすぐに感じられます。

 

 

最大8人は一緒に入れる大きさですが、今日は誰もおらず貸し切り状態!

 

駐車場がそばにあってもとっても静かで、真ん中からお湯が湧き出る音が

ポコポコ心地よく聞こえます。

 

足を入れた最初はちょっと熱めかなと思いましたが、じんわりくる温かさがなんとも言えません。

 

 

 

このホットプラザ浅間は、足湯だけでなく、館内は大浴場や露天風呂もあり

天然温泉を気軽に楽しめる施設となっています。

 

秋の季節を迎える浅間温泉は、紅葉も見事な場所。

アクセスもよいこの足湯に、ドライブをかねていらしてみては。

 

 

 

温泉 松本浅間温泉郷 日帰り温泉施設 ホットプラザ浅間 「足湯」   

 場 所) 長野県松本市浅間温泉

 湯 質) アルカリ性単純温泉

 時 間) 10時~23時まで ※冬季閉鎖日あり

 料 金) 無料

 その他) 更衣室無し、タオル無し

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、和風旅館に泊る温泉旅行、やっぱりいいですよね~。

 

お風呂、お食事、そしてまたお風呂。

そのあとお部屋でマッサージ・・・。

 

ああ、至福の時間。

 

 

 

でも今すぐ温泉旅行には行けないよーという方。

 

フットリフレでは、足裏マッサージに足湯(フットバス)付!

 

至福の時間はこちらでもお過ごしいただけますよ (^O^)/

 

 

 

 

 

 

 

まる姉が行く!おすすめ湯ったり足湯めぐり シリーズは

 

①裾花温泉郷「妻科(つましな)の足湯」 もあります。

 

 

 

 

 



今日もフットリフレブログをお読みいただき、ありがとうございました。





今夜もどうぞゆっくりお休みください。

 

 

 

 

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心と体のケアを「足」から。

フットリフレ フットセラピスト 丸田です。


 

 

 

 

みなさん「シューメーカー」ってご存知ですか?

 

 

ウィキペディアによると

 

Shoemaker ,  Schumaker  英語圏の姓。

ドイツ語圏のシューマッハ(Schumacher)に相当する。

元々は靴屋、靴職人という意味。

 

(F1ドライバーの「シューマッハ」って「靴屋さん」だったんだ!?)

 

 

 

「シューメーカー」とは靴職人さんのこと。

 

その人の足を測定し、木型を作り、皮など材料を全て調達し、靴を手作りしていく。

オーダーメイドの靴職人さんです。

 

 

イメージは、そう、グリム童話の「こびとのくつや」の靴屋のおじいさんって感じ。

 

 

 

でも今日ご紹介するのは、おじいさんではなく(笑)

 

20代で「シューメーカー」として活躍している、小林晃太(こばやしこうた)さんです。

 

 

 

 

たくさんの道具や工房の感じ

やっぱり「こびとのくつや」が出てきそうですよね!?

 

 

 

 

 

彼のお家は「靴屋」さんでもなく、高校時代は造園を学んでいたとのことで

靴にはまったく縁がなかったとのこと。

 

でも高校卒業間近、地元のセレクトショップで見た一足の靴に衝撃を受け、

すぐさまその靴を作った人に会いに行き(このパワーがすごい)

「こういう靴を作る人になりたい!」と靴の専門学校に入学。

卒業後、まもなく自己ブランド「When」も立ち上げてしまうというパワーと才能を持った方です。

 

 

 

小林さんのお得意は「紳士靴」

 

 

 

 

キレイなフォルム!

これが、履く人の足の形にぴったり作られているのですから。

 

 

 

 

仕事柄、やはり靴をよく見ることがあります。

 

「おしゃれは足元から」ともいいますが

その方に合ったセンスの良い靴を拝見すると、お人柄が慕ばれますね。

 

こんな靴を履いていらっしゃる男性は・・・ステキです!

 

 

 

 

最初はご苦労もあり、試行錯誤もあったのでしょうね。

 

でもお父様の履いているオーダーメイド靴が、見るたびに進化していて

「腕上げてるなぁ」と感じました。

 

(えらそうでスミマセン(笑))

 

というのも、彼、私の同級生の息子さんなんです!

 

今回のブログ記事へのご紹介は、お父様のご了承を得ております(笑)

 

 

 

 

彼が2、3歳の頃からずっと見ているので、彼の成長がとっても嬉しい!

 

最近は、国内屈指の靴ブランドのチームメンバーにもなったとのこと。

 

これからの活躍が本当に楽しみな、若手シューメーカーさんです。

 

 

 

彼のご紹介はこちらからも ↓

 

あの国内屈指の靴ブランドKOKONに見出された24歳のシューメーカー

 

「When」ホームページ

 

 

 

 

晃ちゃん、同じ「足」つながりのお仕事になって、とっても嬉しく光栄です。

これから、何かコラボできるといいですね。

 

今年のお正月にお約束した(覚えてるかな)女性用ヒールのオーダーメイド 

いつか作ってくださることを楽しみにしています。

色はピンクベージュで!!

 

 

 

 

 

シューメーカーの小林さん、最高の履き心地を提供するために

本当に一人ひとりの「足」を想い、製作なさっています。

 

私たちフットリフレも小林さんを見習って、お一人おひとりの「足」を「体」を想い

心を込めた施術をしていきたいと思います。

 

 

この靴とフットリフレの足裏があれば、「足に羽が生える」のも夢じゃありません!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もフットリフレブログをお読みいただき、ありがとうございました。




今夜もどうぞゆっくりお休みください。
 

 

 

 

 

 

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今日も一日お疲れ様でした。

 

 

 

心と体のケアを「足」から。

 

フットリフレ フットセラピスト 丸田 です。

 

 

 

台風そして震災と、ニュースでは甚大な被害が流れています。

 

被害にあわれた方にお見舞いを申し上げるとともに

一日も早い復旧を願うばかりです。

 

 

 

 

 

先日、お客様より、「足がだるくて寝付かれない」と相談を受けました。

 

足がほてるし「ざわざわ」した感じで、足をたたかないと落ち着かないとのこと。

 

秋めいているとはいえ、まだまだ夜も暑苦しく寝苦しい夜ではありました。

 

暑さのせい???でもお聞きする症状からはちょっと違うような。

 

 

 

お話をお聞きして思いついたのが

 

「レストレスレッグス症候群」

 

 

 

聞きなれない病名だと思いますが、

 

女優の「奈々緒」さんが、この症状で悩んでいたそう!

 

奈々緒、“むずむず脚症候群”による不眠に苦悩 ファンから心配の声

 

 

 

最近この名前を目にすることも多くなりましたので、今回ご紹介していきます。

 

 

 

 

 

レストレスレッグス症候群とは

 

 

「むずむず脚症候群」「下肢静止不能症候群」とも呼ばれ、

下肢に不快な症状を感じます。

 

 

 

特に眠る前に起きることが多く、不眠の原因になりうる病気です。

 

 

日本でのレストレスレッグス症候群の患者は400万人、100人に4人の頻度といわれ

女性の罹患率が男性の約1.5倍、年齢が上がるほどかかる率も高くなっていきます。

 

 

 

○原因としては

 

なぜ起こるかは解明されていませんが

神経細胞の異常や鉄分不足、遺伝が関係するといわれています。

 

 

特発性) 遺伝や体質が原因。40歳以前から症状が出ることもあり、

     家族も同様ということも多い。

 

2次性 )・鉄不足・貧血・腎臓病・糖尿病・リウマチ・パーキンソン病など

      他妊娠中や、カフェイン・喫煙・飲酒も原因となる

 

 

 

 

 

 

レストレスレッグス症候群の症状は

 

 

レストレスレッグス症候群には、4つの特徴的な自覚症状があるといわれます。

 

 

✔ 不快な感覚があって、脚を動かしたくてたまらなくなる

 

✔ 安静時、眠る前など静かにしていると症状があらわれるまた強くなる

 

✔ 脚を動かすと不快な感覚が無くなる

 

✔ 夕方から夜にかけて症状が強くなる

 

 

 ※「不快な感覚」とは、個人差がありますが

   むずむずする、だるい、痙攣する、痛い、チクチクする、

       虫が這うような感じ、かきむしりたくなる など

 

 

 

 

 

レストレスレッグス症の治療方法とは

 

 

自己判断が難しい病気なので、医師の受診が必要です。

 

 

レストレスレッグス症候群と診断されると、

 

お薬としてドーパミンの働きを補う薬や抗けいれん薬などの飲み薬張り薬が処方されます。

 

生活改善としては、鉄分の補給、カフェインやアルコール・喫煙を控えることがあります。

 

 

 

 

今までは不定愁訴(なんとなく体調が悪いという自覚症状はあるが、検査をしても原因が見つからない)とされてきましたが、やっと解明されてきた病気です。

 

 

 

「不調」とは体のシグナル。

 

このシグナルに気が付くことが、いざという時の病気を進行させない秘訣かもしれません。

 

 

 

ご相談のお客様も、レストレスレッグス症候群とは診断されませんでしたが、

糖尿病の持病がおありで、軽度の可能性があったそうです。

 

大きなご病気で無くて良かった。

 

ですが、足を冷やさないなど日頃の注意は必要ですね。

 

 

 

 

足について「ちょっと変だな」と感じたとき、

よろしければフットリフレスタッフにお声がけください。

 

診断はできませんが、日頃のセルフケアなどはお教えできますので。

 

 

 

 

 

 

 

今日もフットリフレブログをお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今夜もどうぞゆっくりお休みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も一日お疲れ様でした。



心と体のケアを「足」から。

フットリフレ フットセラピスト 丸田です。




今日の長野は「夏再来」!の暑さでした。

 

でも空の感じ日差しの感じは「秋」なんですね。

 

 

もうすぐ秋という季節、なんとなく好きです。

 

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

反射区の説明と指の使い方まで! 施術の順番通りにご紹介。

 

これでフットセラピーの流れが全てわかる

 

「目で見る!フットセラピー入門」

 

 

 ②胃・膵臓・十二指腸 編です。

 

 

 

 

 反射区図と場所の確認

 

 


 

胃      ・・・土踏まず上部

膵臓   ・・・土踏まず中間

十二指腸 ・・・土踏まず下部

 

 

 

 

 施術方法 方向と指の使い方

 

 

 

足の親指の下の骨(※外反母趾のとき出っ張って腫れやすいところ)の下から

土踏まずをかかと方向へ、まっすぐ下します。

 

かかとの骨に引っかかるところまで下します。

 

 

 

指使いは 基本形 Ⅱ

 

 

 

 

基本形Ⅱの親指の第1関節を、土踏まず上部の「胃」に置き、

人差し指と挟みながらまっすぐ下へ「膵臓」「十二指腸」と下していきます。

 

 

 

 

 

 

 フットセラピーからの見方

 

 

「胃」「膵臓」「十二指腸」は消化器系。

 

胃腸関係はもとより、ストレス時にも状態が表れやすいところです。

 

施術中、痛みやゴリゴリ感を感じ易いところでもあり、

自分で触っても、硬さやふくらみが触れることもあります。

 

 

 

この反射区が表す体の不調・・・胃の不調、胃の痛み、食欲不振、夏バテ、ストレス、疲労感

 

 

 

足裏がつりやすいとき 

筋肉疲労や冷え、水分やミネラル不足など、様々な原因が考えられますが

身体のバテや、飲みすぎ食べ過ぎなど胃腸の不調も影響しますので

足を温めながら、この「胃」「膵臓」「十二指腸」の場所を、優しく握りながら

ほぐしていくセルフケアもおすすめです。

 

 

 

 

指の使い方は、私たちフットセラピストの使い方。

 

お家などでセルフで行う時には、親指の腹で押し込む感じで動かしても良いですし、

100円ショップなどにある「指圧棒」などを使ってみてもOK!

 

「胃」「膵臓」「十二指腸」の場所はとても感じやすいので、指圧棒は力加減に気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

でも「自分でやっても腕が疲れちゃって」という方

 

フットリフレにGO!

疲れの無い(笑)プロの手による気持ちよさをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

今日もフットリフレブログをお読みいただき、ありがとうございました。





今夜もどうぞゆっくりお休みください。

 

 

 

 

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