優勝

第15節 ローマ戦 セリエA 2011～2012シーズン

2011年12月12日　Serie A 第15節
Roma 1 - 1 Juventus	得点者 前半5分 デ・ロッシ(Roma) 後半16分 キエッリーニ(Juve) 交代選手 67' マトリ → クアリャレッラ 72' エスティガリビア → ジャッケリーニ 87' ペペ → エリア 警告・退場者 後半17分 ビダル 後半22分 ボヌッチ 後半24分 クアリャレッラ

お久しぶりです。久しぶりの更新ですね(-_-;)

イタリアダービー以降も昨年までと違い確実に勝ち点を重ねてきました。
例年でしたらこの時期までに怪我人のニュースで悩まされてきましたが、
これまで大きい怪我はヴチニッチ一人という状況。

昨年までは練習場やスタジアムの芝の状態が問題なのかなぁと思ってきてましたが、
怪我の原因はそれだけじゃなかったみたいですね。

相手に当てられてボールを受けることが常だった昨年にくらべ、前を向いてプレッシャーが少ない状態で前を向いて展開できること。
無論、新スタジアムの影響もあると思いますが、ここが改善されたことと、
どの試合でもある程度主導権を持てるようになったのがここまでうまくいってる要因かな？と思ってます。

まずはこの流れで今年を締めくくって欲しいですね。
年明けからが本当の勝負ですからね。

アントニオ・コンテ

「すぐに失点してしまったが、それから我々はうまく反撃した。簡単なことじゃない。 後半の半ばが気に入らなかったね。もっとうまくボールをコントロールすべきだったが、混乱してしまった。両方ともゴールを奪うことができるチームだ。だが、我々はもっと実践的でなければいけなかった。 前半は良かったよ。インテンシティやリズム、重要なプレーがあった」 「彼らの戦術は別にして、我々はかなりの枠内シュートを放ったと思う。だが、ステケレンブルフが素晴らしいパフォーマンスを見せたんだ。私もルイス・エンリケもうまく試合をした。順位表を見る限り、我々は素晴らしい仕事をしている。予想を上回る出来だ」 「マルキージオは一時停止ということもあるだろう。長く続かないように願うがね。 だが、チームがローマで自分たちの試合をしようとパーソナリティーを見せたことは気に入った」

ブッフォン

「前半にビハインドを背負うことは、少し不当だった。より良いスコアに値したし、ローマの唯一のゴールチャンスだったからね」 「後半はオープンな試合になった。ドローはフェアな結果だと考えているよ。 昨シーズンもクリスマスまではトップにいた。 フットボールでは、１カ月調子を落とすだけで変わってしまう。 だから道を外れてはいけない」

キエッリーニ

「試合展開を考えると、僕らにとっては重要な１ポイントだ。挽回し、最後まで勝利を目指したんだからね。今日の僕らは何度もキレを欠いて、あまりにも相手に多くを譲ってしまっていた。でも、ポジティブな試合だったよ。首位に立ち続けているし、前進しよう」 「ローマの前線には素晴らしい選手たちがいる。今日のローマの面々が控えなんていうことはない。唯一、ヴィヴィアーノがニューエントリーだったけど、彼もとても良いプレーをした。僕らは勝つためにここへ来て、最後までそれを目指した。だから、チャンスを逃したなどということはないと思う」

マルキージオ

「昨日もジジは最高の選手であることを示したね。 いつだって、彼はチームにとってプラスアルファになる存在なんだ。同点とした１分後にまた失点していたら、難しくなっていただろう。でも、彼のセーブのおかげで、僕らは最後まで勝利を目指すことができたんだ」 「もちろん、勝ち点３を獲得し、ライバルたちとの差を広げることができたら良かったんだけどね。でも、僕らが戦ったのは、困難にあり、負けないために全力を尽くしてきたチームだったんだ。満足できるよ。自分の調子にも満足しているけど、何よりチームの好調がうれしいね」

おひさしぶりです

最近、というかここ数ヶ月劇的にバタバタしてたのと、ここ一週間くらい体調壊してたんで更新できませんでした(ノ△Ｔ)

多分、明後日くらいかな？少しずつ更新してくんでよろしくお願いします。

試合も貯まってますし、ローマ戦が終わってからになると思います。

ここまでのユーベですが、マルキージオはほんと頼もしくなりましたね(^_^)


でわでわ