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鹿のみぞ知るセカイ

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[鹿島]舞台をプロデュースした“中田P”こと中田浩二選手が嬉しい悲鳴。「次はあれ以上を期待するわけでしょ? すぐには無理だよね(笑)」

 24日にカシマスタジアムで行われた第27浦和戦。その翌日の25日、クラブ創設20周年のメモリアルイベントとして「オープンスタジアム」を開催したアントラーズ。イベントは大盛況に終わり、アントラーズファンやサポーターにとって忘れられない一日となったのではないでしょうか。舞台をプロデュースした“中田P”こと中田浩二選手も「またやりたいけど、だって、次はあれ以上を期待するわけでしょ? すぐには無理だよね(笑)」と嬉しい悲鳴をあげていました。

 一方で、クラブ関係者と話題にあがったのは「フリークス王決定戦」というクイズ企画。なんでもファイナルステージでは「難問を用意したはずだったのに、あっさりクリアされてしまった」(クラブ関係者)とのことでした。ファイナルステージから参戦した岩政選手は1問もクリアできず、特に優勝者の正答率は凄まじかったようです。

 そこで話題にもあがった1問「元鹿島FWエウレル選手のゴールパフォーマンス」とは? そういえば、エウレル選手は俊足だったということもあって、ある異名も持っていましたね。

 このイベントに参加できなかった人はぜひ考えてみてください。


舞台をプロデュースした中田。今度は試合でその手腕を発揮して欲しい。
柴崎 完全復活アピール!アシストを記録

練習試合 鹿島3-0東京学芸大 (9月27日 鹿嶋)

 東京学芸大との練習試合で、鹿島のMF柴崎が先制アシストを記録した。

 前半39分に右CKで、当間のヘディング弾を演出した。6月22日の神戸戦で右第4中足骨を骨折したが、順調に回復。すでにリーグ戦でもベンチ入りしており、この日は完全復活を印象づけた。「がむしゃらにプレーした。運動量もだいぶ戻ってきた」と笑顔。これまで関塚ジャパン招集経験はないが、故障離脱したU―22日本代表MF山村の穴を埋める可能性を感じさせるプレーだった。


山村が骨折。これにより代表の枠が1つ空く。代表に選ばれるためにはまずリーグに出場しなければならない。とりあえずアントラーズでの活躍を期待したい。
内田所属のシャルケ ステフェンス氏が新監督に就任

 サッカーのドイツ1部リーグで内田篤人が所属するシャルケは27日、1996年から2002年まで指揮を執ったステフェンス氏(57)の監督復帰を発表した。健康上の理由で辞任したラングニック前監督の後任。

 ステフェンス監督は、シャルケを率いて欧州連盟(UEFA)カップ(現欧州リーグ)を制し、ドイツ・カップも2度優勝した実績がある。(共同)


この監督は篤人を先発で使うのか。それだけが気になります。
独紙が内田に高評価、香川らには厳しい評価

 サッカーのドイツ1部リーグで、24日のフライブルク戦で得点をアシストした内田篤人に対し、専門誌キッカーは2・5と高い評価だった。大衆紙ビルトは3だった。両メディアは26日までに各選手の評価を発表した。

 最高が1、最低が6の採点方式。後半途中で退いたドルトムントの香川真司はキッカー、ビルトともに4と低かった。ビルトはアウクスブルクの細貝萌に4、キッカーはシュツットガルト・岡崎慎司に4・5と厳しい採点だった。

 キッカーは2部リーグ、ボーフム所属の乾貴士を3、鄭大世を4・5と評価した。(共同)


最初の頃コンディション不良でベンチを温める時期があったが監督が代わりスタメンに復帰した篤人。昨年CLベスト4に貢献した篤人。このままレギュラーで出続けてもらいたい。