望月監督代行とG大阪戦に臨む川崎、攻撃面の改善が見られるか
11日に相馬直樹前監督との契約を解除したJ1川崎フロンターレは、14日にアウエーで行われるガンバ大阪戦を監督代行の望月達也コーチの指揮により戦
う。そのG大阪戦を前にして、望月コーチ(暫定監督)は報道陣の質問に応じた。練習を行う際、選手たちが「盛り上げようという雰囲気を作ってくれた」こと
に対しての感謝を述べつつ、「今いる選手で戦うというスタンス。ここまでに作ってきたものを大きく変えるつもりはないです。少しガンバのイメージを持って
もらいながら、基本的には自分たちが主体となってやります」とG大阪戦を見据えていた。
引用:スポーツナビ
個人的には守備を意識するあまり、前線とディフェンスの距離が長く
間延びしていたのが一番の問題だと考えている。
後衛が攻撃に参加できないので、ゴールから遠い位置での勝負が多くなり
結果として決定機が少ない→得点が少ない、という現状になっている。
もっとコンパクトにして相手のボールを奪うエリアを高くするべき。
少なくとも去年はそういうサッカーを目指していたんだけどな、
なぜ今年はプレスの位置を低くする消極的な戦術になってしまったのだろう・・・
プレシーズンで上手く行かなかったから変えざるを得なかった、
で急遽変更した戦術で開幕2連勝してしまったというところなのか。
いずれにしろ、開幕5試合にして
今年も長い目で見なければいけない苦しい一年になりそうだ。
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