皆さま、こんにちは。
フットアンドフット、スタッフの田中です。
気づけばすでに6月。
月日が経つのが早いと感じる今日この頃です。
今回は足と靴の文化の違いについてお話します。
まずは靴文化の歴史が長いヨーロッパと歴史が短い日本との違いについて。
ヨーロッパ
① 靴の歴史:約300年、 中敷きの歴史: 約200年
② 親が子供の足を日頃から注意深く観察し、靴選びから正しい歩き方まで指導。
③ 子供は幼少の頃より、親から足について様々なことを学び、成人後は親から教わったことを、また自分の子供へと伝える。
④ 国の定期的な検診によりサポート体制が足と靴の文化に大きく影響している。
日本
① 幼少期には大きめの靴をはかせる。経済的=子供の体を壊す?上履きやはだし保育、樹脂製サンダルが悪影響を及ぼしている。
② 靴選びの基本は、安さとデザイン。足に最適な靴はあまり選ばない。
③ 内股歩きやガニ股歩きなど誤った歩き方を平然としている。
④ ヨーロッパのような文化やシステムは未だ芽生えていない現状
靴文化の違いによって体に歪みが生じます。
<体の歪みは足裏から>
約80%の日本人の体が歪んでいる!?
1日約60トンもの負担がかかっているといわれる足裏は、実は体の中でとても重要な部位なのです。体そのもののバランスは「足のバランス」によって左右されていて、体の骨の4分の1を占めています。
その中には数十kmにもなる毛細血管が張り巡り、「第2の心臓」とも言われています。
例えば、国民の10人に1人が悩まされている「腰痛・肩こり」は、実は足裏のバランスの悪さが影響している可能性が高いと言われています。また、多くの女性が悩んでいる「外反母趾・冷え性・足のむくみ」なども同様です。これらの悩みは、人間の本来あるべき足裏に補整することによって解決されるのです!
歪んでしまった体を整えるための
<補整中敷の歴史>
数千年前
人類が靴を履き始めたのは数千年前に推定されます。この時代は靴が身分を象徴する手段でもあり、「デザイン」や「履き心地の快適さ」がとても重要視されていました。
その後、次第に庶民も靴を履くようになり、同じように、快適さを求めるようになったのです。その当時の庶民の靴は、両足がまったく同じ形に作られていたため、「右足用・左足用」と区別して履かれていませんでした。
1800年代
この時代、旅館の主人らが、「長期旅行をする旅客が足の苦痛を訴える」のに注目し、当時牛小屋で収集できた動物の毛を使った材質を改良し、靴に敷いてあげました。これが「中敷」の始まりです。
以後、靴業者や靴修理工達は、旅館で作られた中敷の材質を改良し、靴の内側に革を敷いて、より良質で快適な中敷を作りました。
これが、足のアーチを支えるための「補整中敷」の始まりです。ただし、この時の「補整中敷」には短所がありました。それは大きくて、重たい点でした。
1900年代
この時代は、電気、作業台、鑢機などが発明されました。また、靴の大衆化が進むと同時に、軽くて薄い「補整中敷」が発明され一層快適になりました。
1960年以降には、医学的、科学的に認められ、「身体を支えるための補整中敷」として開発されました。またこの時に、「補整中敷」の技術が成り立ったのです。
今現在、地球上のほとんどの人々は、文化的な差を問わず、外反母趾,偏平足をはじめ、様々な足のトラブルから、「足のアーチの変形」を起こして,足,膝,腰,背中,首の直立関節部位に苦痛を受けているのが実情です。
「補整中敷」は、ドイツで医学的に専門訓練を終えた専門家が資格を取得して製作します。
これはまた、メガネをオーダーするのと似ていて、 私たちがメガネをかけなければ、見ること、読むことが改善されないように、必要な人が「補整中敷」を履かなければ、歩いたり,仕事をしたり,運動をする時,とても不便なのと一緒です。
フットカウンセリングを受け、足裏からの健康づくりをお勧め致します。
FOOT&FOOTでは
美しい足裏からあなたの健康を応援しています