Gap

寛斗プロデビューおめでとう

中学一、もしかしたら人生で一番の親友が27日プロの試合に初出場しました。


テレビを見てる自分の気持ちは
なぜか母親みたいに凄く緊張していました。


155cmなんて言わせないプレーをたんたんとこなすことができるのは寛斗だけだと思います。


今回は画面を通しての観戦でしたが
次はBMWまで観戦に行く予定です！


サッカーを見て久しぶりに感じさせられるものがありました。


寛斗はプロになるっていう目標を
一つクリアしたわけだけど
自分はまだ何も達成してなくて
むしろ浪人というマイナスの状況にいるのです。


この差を試合を見てとても痛感しました。


浪人ということに不満は何も無いけど
自分にも立派な目標があって
やりたいことも無限にあるわけだから
早くこの一年を終えてやりたいことを
やれる場所に行きたいです。


中三の時に寛斗と進路の話をしていて
その時から彼はプロに行くと言っていました。
周りのサッカーやってる人が言うのとは違ってとても現実味がありました。
今でもはっきり覚えてます。

因みに自分は明治大のサッカー部（笑）


本当に夢に向かっていく姿ほど心にくるものはありません。


ネガティブな人やすぐ弱音を吐く人は嫌いです。


サッカーと勉強は全く違うけど
明日から頑張ろうと思えました。



必死に勉強して次は自分がそういう感動を与えられたらいいなと考えました。




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complete

自分達の代は期待されていると言われ
大きなプレッシャーでした。

全員揃って国立を目指そう！と言う中
まさしがブラジル留学へ行くことになりました。

だったらまさしが帰ってきた時に
国立に行けてるように頑張ろう！と
全員一発芸をしてブラジルへ送りました。

3年目の最後の合宿を前にして
行かないと言う仲間も出てきて
部活を辞めると言うやつもいました。

でも"全員揃って"というまさしとの約束があり
一人も欠けずに厳しい夏を乗り切ることができました。

選手権は県ベスト16でした。
まさしが帰ってきても国立に連れてってはやれないし
保護者や先生方の期待が大きかった分
負けた時のダメージは大きいものでした。

一年ぶりにまさしが日本に帰国
約束なんてみんな忘れていたけど
まさしは結果を気にしてくれていたことが
凄く嬉しかったです。

そして伊奈学を卒業し伊奈学サッカー部の看板を背負うのも最後となりました。

キャプテンから後輩達へのメッセージは
「仲間を大切に」でした。

肌の黒みが取れてきた頃
久しぶりに集まり卒業旅行。

温泉で3年間の疲れを流しました。

このメンバーならまたみんなで集まれるのを知ってるから笑顔で解散できました。


伊奈学サッカー部で良かったです。

今までの写真を見返して
ブログを書いてる時間はとても悲しいものです。

それだけ濃い3年間でした。

キャプテンの龍本当にありがとう。

中学の時矢作さんに言われた
「試合に負けて泣いていいのは自分達が弱いと認めた時」
という言葉を糧にして今までサッカーをしてきました。

当然最後の試合に負けた時も泣きませんでした。

でも龍の男泣きを見て自分も泣いていました。
矢作さんの言葉は守れませんでした。


それくらい自分にとって
龍の存在は大きかったです。

だから彼には大学サッカーを期待しています。





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my dream

さっき全然違う記事書いてた！


お久しぶりです！
気分転換に初期化しました。


受験が終わり視力は落ちたけど
広い視野を手にいれました。


大学は決まらず一寸先は闇ですが
最終的な目標はNATAのATCの資格を手に入れることに決めました。

そしてプロサッカーチームの専属トレーナーになりたいと思います！


小、中と一緒にサッカーしてきた人がどんどんプロに上がってく中で嬉しい反面、ジェラシーもあります。


小学生の頃県トレの選抜に落ちて
「俺達はこらからだよな」って話してたやつがいつの間にかプロの世界に行ってるなんて…

嫉妬もついてきます。


だから自分は選手としてでなくサポート役としてトレーナーになりたいと思います！


そこでまた寛斗とかに会えたら嬉しいな

個人的に今年一番応援している選手です！




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