elliott’s blog  雑記。

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四日、五日で、計七本もの映画を見てしまいました。。。


中でも印象に残ったのが、「その土曜日、7時58分」、というサスペンス映画。



演出に一切の無駄がなく、スマートで洗練された映画だと感じました。 


決して説明口調になることなく、登場人物たちの関係やそれぞれの行動の意味を演出の一つ一つで描き出すことに成功しています。

 


また、この映画はタランティーノ以降おなじみの、時間軸をいじる手法をとっています。

自分はこの手の手法に対して、あまり良いイメージはないんです。

なんか「おしゃれ」、「スタイリッシュ」な映画を撮りたいがための表面的な技巧になってしまっているような気がして。 

時間軸を操作する、ということがその映画にとって必然性をもつのか?という。


しかし、この映画では時間軸の操作が非常に効果的に使われていると感じました。

良い具合に緊張感を高めてくれています。

演出がしっかりしているので、時間軸映画にありがちな、ストーリーについて行けなくなるということもありません。


ストーリーが特別面白かったり、ものすごいどんでん返しがあったりするような映画じゃないですが、良質な作品だと思いました。 75点


それとこの映画、「12人の怒れる男」のシドニー・ルメット監督作品です。。

まだ現役だったことに驚きましたw(12人の~が1957年作)


「旅立ちの時に」が好きです^^


今学期最後のレポートを提出したため、今日から夏休みに入りました。

「今から夏休みだ!」っていうワクワク感が湧いてこない。。。

老けたのか。


大学の夏休みってみんな何するもんなんだろ。

周りの友達は実家帰っちゃう人が多くて・・・


一日中本読んで、映画見て、ってなりそうな。

高校時代と変わりないなあ・・・


バイトでもしよっかな。

こんにちは。


elliottといいます。

なぜelliottか。

お気に入りの作家、カート・ヴォネガットの小説からとったものです。

エリオット・ローズウォーター、面白い人なんですよ。

あと、アメリカのssw、elliott smithが大好きだというのもあります。

ああ、エリオット・グールドも好きです(「フレンズ」のロスの父親役)^^




さて、最初の記事は、プロフィール写真のネタでもある、マイ・ベスト・ムービーのひとつ


「ブレードランナー」について少し。


「ブレードランナー」は、1982年のアメリカ映画です。

フィリップ・k・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(秀逸なタイトルだ!)を原作に持ちます。


ストーリー

植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが……。



この説明では・・・

これを見てこの映画について何も知らない人が見ようと思うのかw

まあなんら間違ったことは言ってないんですが・・・^^


これでは単なるB級SFアクション映画です。

この映画の魅力はそんなもんじゃありません。


現在まで幾度となく見ている「ブレードランナー」ですが、

始めて見たのは中学三年生のときです。


その当時から映画が好きで、しょっちゅう見てはいたんです。

でも当時までの自分が映画に求めるもの、といえば「ストーリーの面白さ」が最優先だったんですね。


もちろん、その「面白さ」というのは、次が気になる!早く見たい!みたいな、ハラハラドキドキ、ハリウッド的で一方通行の「面白さ」であったわけで、簡単に理解できる、というのが大きなポイントでした。


「面白さ」を捉える幅が狭かったんですよね

ある時TSUTAYAの100円レンタルで借りてきた「ブレードランナー」を見て、自分の中でのそういう映画に対する

意識が変わったわけです。


今まで見てきた映画に描かれていたものとは根本的に違った、荒廃しきった、だが美しい未来世界。

バックに流れるヴァンゲリスの音楽。

劇中に登場する数々のアイテム。

(語彙が足りないことを痛感・・・)


それらから構成される「ブレードランナー」の世界観に、自分はすっかり魅了されました。

いつまでも終わって欲しくない、この世界をずっと見ていたい。と思えた初めての映画でした。

そのときの自分は映画のストーリーを追う事も忘れ、鑑賞中、何度も同じシーンを再生したり、同じ台詞、音楽を聴いたり。


午前二時に見始めて、エンドロールにたどり着いたのが午前五時半。


その後はすっかり嵌ってしまい、それから何度見たかわかりません。


映画のサウンドトラックを始めて買ったのもこの映画。


それからは、今まで見なかったような映画まで、映画であれば大体何でも見るようにしています。(そうしたくなりました。)


「ブレードランナー」によって、自分の映画に対する姿勢が変わり、いままでよりもっと映画をいろんな観点から見、楽しめるようになりました。



自分の映画史、というものがあるならば、「ブレードランナー」以前、以降というものが確実に存在しますね^^。



ストーリもなかなか深いんです^^(陳腐な表現・・・)。

それについてもまた書きますね。





それでは。