こんにちは。
elliottといいます。
なぜelliottか。
お気に入りの作家、カート・ヴォネガットの小説からとったものです。
エリオット・ローズウォーター、面白い人なんですよ。
あと、アメリカのssw、elliott smithが大好きだというのもあります。
ああ、エリオット・グールドも好きです(「フレンズ」のロスの父親役)^^
さて、最初の記事は、プロフィール写真のネタでもある、マイ・ベスト・ムービーのひとつ
「ブレードランナー」について少し。
「ブレードランナー」は、1982年のアメリカ映画です。
フィリップ・k・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(秀逸なタイトルだ!)を原作に持ちます。
ストーリー
植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが……。
この説明では・・・
これを見てこの映画について何も知らない人が見ようと思うのかw
まあなんら間違ったことは言ってないんですが・・・^^
これでは単なるB級SFアクション映画です。
この映画の魅力はそんなもんじゃありません。
現在まで幾度となく見ている「ブレードランナー」ですが、
始めて見たのは中学三年生のときです。
その当時から映画が好きで、しょっちゅう見てはいたんです。
でも当時までの自分が映画に求めるもの、といえば「ストーリーの面白さ」が最優先だったんですね。
もちろん、その「面白さ」というのは、次が気になる!早く見たい!みたいな、ハラハラドキドキ、ハリウッド的で一方通行の「面白さ」であったわけで、簡単に理解できる、というのが大きなポイントでした。
「面白さ」を捉える幅が狭かったんですよね
ある時TSUTAYAの100円レンタルで借りてきた「ブレードランナー」を見て、自分の中でのそういう映画に対する
意識が変わったわけです。
今まで見てきた映画に描かれていたものとは根本的に違った、荒廃しきった、だが美しい未来世界。
バックに流れるヴァンゲリスの音楽。
劇中に登場する数々のアイテム。
(語彙が足りないことを痛感・・・)
それらから構成される「ブレードランナー」の世界観に、自分はすっかり魅了されました。
いつまでも終わって欲しくない、この世界をずっと見ていたい。と思えた初めての映画でした。
そのときの自分は映画のストーリーを追う事も忘れ、鑑賞中、何度も同じシーンを再生したり、同じ台詞、音楽を聴いたり。
午前二時に見始めて、エンドロールにたどり着いたのが午前五時半。
その後はすっかり嵌ってしまい、それから何度見たかわかりません。
映画のサウンドトラックを始めて買ったのもこの映画。
それからは、今まで見なかったような映画まで、映画であれば大体何でも見るようにしています。(そうしたくなりました。)
「ブレードランナー」によって、自分の映画に対する姿勢が変わり、いままでよりもっと映画をいろんな観点から見、楽しめるようになりました。
自分の映画史、というものがあるならば、「ブレードランナー」以前、以降というものが確実に存在しますね^^。
ストーリもなかなか深いんです^^(陳腐な表現・・・)。
それについてもまた書きますね。
それでは。