ONE DAY. I MET YOU. -7ページ目

ONE DAY. I MET YOU.

零れては落ちる言葉を必死に繋いでみる。



世界はどこにあるのと聞かれて、
世界はここにあるよ、と即答する。

陸の続く限りは君は何処にでも行けるし、
海の続く限り君はどんな陸にだって行ける。

陸から少しでも足を上げれば、
そこは空の入り口。
夢を紡げば、世界は夢の糸で繋がるんだ。




世界は僕と無関係であれば、
無関係であるほど美しい。


世界が美しくなっていくなか、
僕は世界から遠ざかる。



僕の世界はどこ。


無い物ねだりばかりしている気がする。
焦りしかないし、落ち着けない。
焦りはあるけど、明日への実感がない。


いま自分は此処にいるけど、
自分がどうやって此処に来たのか分からない。

自分の補填をしたいけど、
全てが欠けている気がして、
どこから手をつければ良いか分からない。



僕って一体何ですか?
僕の音楽は一体何?


自分のイメージがないから、
周りのイメージばかりが僕を染める。
一体僕は何色?


自分が模倣の塊にしか感じられない。
焦れば焦るほど、沼にはまる。


誰か助けて。
でも僕を助けないで。
この沼から自力ででないと、
前には進めない。
ONE DAY. I MET YOU.-CA391301001.JPG

上手くなってきた。あとはベンドと絶対的なピッチ感。

春の風。小龍包美味かった。

エバンス熱が再燃。モチアンがかっこいい。