無常・無情

世界が二色にしか見えないときがある。

辛くも悲しくも寂しくもない。
愉しくも喜ばしくもないけれど。

ただ空っぽである。
空虚が横たわっている。

なぜかそんな時が一番綺麗なのだ。
世界も風も、景色も。

距離

手を伸ばすと、
相手との距離が分かり、
近付けばその歩数が分かる。

………

難しい事じゃないけど、
簡単な事でもない。
大人数ってのは何にしても大変だなぁ。

まぁ一つ一つ乗り越えて行くしかないんだから、気長に頑張らないとならんなぁ。



長所も短所もリバーシブル。全部ひっくるめて抱き締めて居られたらいいのに。

懐かしい。

こういうハコでライブなんて、
いつ以来か思い出せないけど、
異常にでかい低音域とか、
心地良い爆音とか、
切ない位に懐かしいなぁ。



すごいたのしみ