便利な世の中でございます。
物が溢れ。
こんな僕でも不自由のないレベルで家に物があります。
利便性を求めて消費を行った結果でございます。
例えば鏡。
人前に出るお仕事をしておりますのでなければ困ります。
勘でいくのはキツいもん。
でも物の利便性なんて人の価値観次第であって。
1日1回鏡見る必要もない人もいるワケで。
そういう人にとっては鏡はムダで煩わしいもので。
まずは利便性を気づかせてあげなければと。
自分は鏡でありたいと思っていました。
けれども周りは鏡を必要としていなくて。
一度鏡のない環境を作っています。
今ここ。
やっていない事なんて誰でもわかんだよ。
やってないんだもん。
なんでやってないんだろうね?
やる事の大切さに気づくにはやってない事の不便さを感じなければいけないと。
当たり前なんてない。
あえての必要最低限。
黙って見てたけどって言うのは同じ。
お互い様だよ。
神様にでもなったつもりかと。