バリュー投資というのは、
企業の本来の価値を理論的に割り出して、
その理論株価と現在の株価を比べて、
現在の株価が安かったら買う、という感じです。
かのバフェットさんはこのスタイルです。
バリュー投資では、テクニカル分析はほとんどor全く使わないと思います。
それよりも、当該企業のリサーチを行うことを重視します。
つまりは、「安く買って、高く売る」というスタイルで株式売買を行います。
理論的な株価に対して現在の株価が相当低い水準にある銘柄を買い、長期保有するようです。
"MARKET WIZARD"に出てたバリュー投資で成功したアメリカの投資家(名前忘れた)は、
理論株価の60%くらいの水準の株を買う、と言ってました。
これをバフェットさんは「バーゲンセール」みたいに言ってたと思います。
理論価値よりも著しく低く評価されてる銘柄を買うわけです。
そして理論株価前後で売る、というのが基本的な戦略です。
なので、基本的に、バリュー投資家は、AVERAGE DOWN(ナンピン)やLOSS CUT(損切り)はしないです。
むしろAVERAGE DOWNを行うと思います。
理論株価より相当低い株を買っているので、
損切りする必要は無いし、買値よりさらに下がれば喜んで買い増します。
なので、株式市場が落ち込んでいるときにこそ、買いのチャンスが来て、
市場が過熱ぎみのときに、売りのチャンスがくる可能性が高いです。
バフェットも、たしか、「みんなが強気の時はおそるおそる、弱気のときはガンガンいく」みたいな意味のことを言ってたように思います。
「安く買って、高く売る」というのがバリュー投資ですが、
バリュー投資以外では「高く買って、さらに高く売る」みたいな手法もあるようです。
色々な投資手法があって、それぞれの手法で成功している人がいて、
とても面白い世界だなーと思います。