政治空白なんていってる場合ではない | タロット占いをしながら苺を育てよう

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竹島や尖閣諸島といった領土問題が激しくなっているのに政治は全く機能していません。


野党は首相の問責決議案を提出しようとしていて、可決されれば審議拒否となって国会は空転してしまい竹島や尖閣諸島はもちろん特例公債法案などの重要な法案も先送りになってしまいます。


竹島や尖閣諸島の問題はこれからどんどん複雑になっていくのに何をやっているんでしょうか。


9月になったら自民党も民主党も総裁選挙や代表選挙があって空白がさらにひどくなります。中国や韓国に隙を与えてしまうのではないかと心配になります。


しかも新しい代表になったからといってねじれ国会が解消されるわけではありません。


どの法案もわずかな造反が出れば否決されてしまう状況を乗り切れるとは思えません。


結局ぐだぐだのまま解散してしまって完全な政治空白を作ってしまいます。


そんなわけでどうせ政治空白になってしまうのならとっとと解散して国民に信を問えばいいのではないかと思います。