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2025年現在、ヘソ1個返しの機種が主流となっているが…

今から11年前の内規では、ヘソ1個返しは大当たり確率の下限値260分の1、平均出玉が6400個までと定められていた。初代ダンバインやペルソナ4の甘デジ、初代真・花の慶次の259分の1バージョン、ギンギラパラダイス情熱カーニバルの強ミドルバージョン、機動戦士ガンダムV作戦〜が有名である。

11年前のヘソ1個返しの等価ボーダーはなんと概ね15〜16回転と激甘であり、無調整だと99.9%パチンコホールが赤字になる業界側からすれば厄介なものであった。

2019年に登場した義風堂々2のM6-Xでは、1個返しでありながらも等価ボーダーが20回程度と4個返しとほとんど変わらない激辛ボーダーであった。ヘソ1個で何故こんなにボーダーが辛いのかは実はカラクリがあり、2016年末期に提唱されたベース30規制の遊技機の盤面構成をインスパイアしているからである。

厳密的に言えば、内規上1時間試射した時に通常時の出玉率が33%以上と定められている。甘デジやライトミドルは1時間以内で大当たりが引ける可能性が高く通常時のベースを落としても試験は通るが、ハイミドルだと1時間で当たらない可能性があるため出荷時は通常時の獲得遊技球数(100発打ち込んで玉がどれだけ戻ってくるかの指標)が33と定められているのである。

2020年代に突入してからはなんとハイミドルの機種でも1個返しの機種が出せるという異常事態となっており、射幸性の面では10年以上前のMAXタイプと同等かそれ以上に高くなっている。ラッキートリガーが主流の今、射幸性の高さがどんどん加速の一方に辿っているのは非常に問題のあるものと言っていいだろう。

ボーダーラインは、旧MAXタイプの3個返しとほとんど変わらない。しかし、球持ちをカバーするためのその他入賞口の釘を店が意図的に調整を悪くしているので下手をすれば90年代に存在した一般電役や権利物並みに吸い込みがキツくなっている。