最近パチンコが回らないという声をよく聞く。その要因について僕なりに考察してみた。
過去のパチンコ雑誌から引用していくと、今から30〜40年前は40玉交換が主流で、射幸性も今ほど過激では無かった。確かにCR機は射幸性が高かったものの、程よい位のレベルであったため、娯楽として楽しめた時代と言えたのである。
2000年代に突入すると、33玉→30玉…と交換率が上昇。2002年新内規では、大当たり出玉が2000玉を切る機種が主流となったため、40玉交換だとユーザーからは物足りないという声が露呈した。
2004年の新内規機種では、元某攻略軍団のリーダーの話によると、250玉で30〜35回というガバガバの釘調整があったとのこと。初代エヴァやウルトラセブンの時代であり、今考えれば天国という言葉しか出ない。
過去を遡ると確かにこういうのはあったのは公然の事実だし、娯楽としての地位は確立されていたと思う。
…と話は長くなったが、ここからが本題である。何故回らないパチンコが蔓延っているのかという話なのだが、結論から言うと「射幸性の高さ」である。
パチンコのスペックやヘソ1個返しの台がどうとかでは無く、店が射幸性を上げ娯楽性を削ぎ落としているのが一番の悪だと思う。
今、パチンコ屋を見渡して見てください。殆どが等価〜28玉交換と高い交換率しかないですよね?それが射幸性を店側が上げてる証拠であるということ。30〜33玉交換などの低い交換率のお店は、極々少数に限られているのである。そりゃ釘調整が悪くて当たり前、馬鹿でも理解できる簡単な事だろう。
今のパチンコは、射幸性をどれだけ上げてナンボの時代だから、ユーザーもその流れについて行けず疲弊して、結果パチンコ離れをひき起こしているのである。