フーデリー霧島店ピッツァコーナーでは、ピザだけではなく、なんと、週替わりタルトや手伝りドリンクもお買い上げいただけるのはご存知でしたか?

 

フーデリー霧島店ピッツアコーナー

 

今回は、こだわりのタルトやドリンクの中から、バレンタインや日々のご褒美に絶対オススメのショコラタルトとアラビカコーヒーをご紹介致します!

 

【ショコラタルト】

 

タルトは去年の11月に登場してから、ホールで購入する者、1週間で3回リピートする者が現るほどの熱烈なファンを抱えるフーデリーピッツァコーナー期待の新星です💫

 

今回はショコラタルトがファンに支持される秘密をさぐって行きましょう〜!

 

ピッツァコーナーで販売している焼き菓子デザートはすべて当店スタッフによって手作りされています。

 

ショコラタルトは、タルト生地から手作りしているのでタルトの生地がチョコレートとマッチするように設計されているんです!

 

二層のチョコレートも、甘さや食感を絶妙に変えているので「濃厚だけど甘さのバランスがとれている」そんなショコラタルトです🎶

 

取材できたのは二層目のグラッサージュショコラを型に流し込む工程からで、この後、数時間冷蔵庫で固めると完成とのことでした!楽しみ🤤🤤

 

 

このグラッサージュショコラ部分が超濃厚で美味しいんですよね・・

 

 

気泡をなくしている工程がなんとも美味しそうだったのでパシャリ!

 

一層目のグラッサージュショコラは超濃厚!それが二層目のチョコレートのほどよい甘さとマッチして、合わせて食べると言葉にならないおいしさになるんです!

 

そんな濃厚ショコラタルトを堪能していると「アレ」欲しくなりませんか?

 

【アラビカコーヒー】

 

この「%」のロゴが目印!

 

そう、%のロゴでおなじみ 京都の大人気カフェ「%ARABICA(アラビカ)」のコーヒーです。

 

%ARABICA(アラビカ)は

 

世界144カ国で76店舗をもカフェを運営する大人気コーヒー店なのですが、その%ARABICAのブランドコーヒー豆「% ARABICA」の宮崎県でのお取り扱いはフーデリー霧島店だけとなっております!(2022年1月現在)

 

「% ARABICA」の特徴は、深みとコク。とくに、チョコレート感が強く、ショコラタルトともぴったりのコーヒーです。

 

アラビカ種というと酸味が強いコーヒーを想像される方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

当店では、豆を挽く際に深い焙煎を行い、エスプレッソマシンで強く加圧することで、酸味を抑え、深み・苦みのあるコーヒーをご提供致しております。

 

「%ARABICA」を飲んでいただく際に、まずは、アメリカーノのお試しをおすすめしているのですが、アメリカーノは「濃く深みのあるコーヒーなのに後味はスッキリ」としていると評判です!

 

 

 

こちらがアメリカーノのもととなるエスプレッソを抽出している様子、、

専用の機械でじっくり抽出することで深みのあるエスプレッソが仕上がります。(気が急いてしまいますがゆっくり待ちます💦)

 

ちなみに、このエスプレッソマシンは京都の%ARABICAでも使用されており、世界最高峰ともいわれる「スレイヤーエスプレッソ」というマシンを使用しています。

 

この抽出したエスプレッソに、お湯を注ぐとアメリカーノに、スチームをしたミルクを加えるとカフェラテになります。

 

 

 

今回、私はカフェラテをいただきました!

 

ふわふわの猫ちゃんがとっても可愛くて飲むのが勿体ない💦

 

当店で提供している、こちらのカフェラテ等ミルクを加えて作るドリンクには、スチームした牛乳を使用してご提供いたしております。

 

そんな新鮮な牛乳で作るカフェラテは、ミルクチョコレートのような優しい味わいになっていました🥛

 

フーデリー霧島店では、ピッツァコーナー隣のフードコートにて店内でご購入いただいた商品を召し上がっていただくことができます。

※現在はコロナウイルスのクラスター発生の原因となる恐れがございますのでイートインコーナーはしばらくの間閉鎖させていただいております。お持ち帰りのみとなりますのでご不便をおかけしますがご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

テイクアウトでも店内でも。濃厚ショコラタルトとチョコレート香るこだわりのコーヒーをバレンタインや日々のご褒美に味わってみませんか?

 

もうすぐ、ボジョレーヌーボー解禁 ですね🍷

 

今年もフーデリーではフランスからお取り寄せした、こだわりのヌーボーをご用意致しております!

 

でも、ヌーボー解禁をみんなでお祝いしたいけど、

 

正直お酒は苦手・・

飲みたいけど子どもの前では飲みにくい・・

今はお酒を控えなくちゃいけない・・・

 

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか??

 

そこで、今回のフーデリーブログでは、小菊路よう先生の『水曜日姉弟』から(もうお馴染みマンガ飯)「赤ワイン風お酒もどき」をご紹介いたします!

 

様々な事情でお酒を飲めない方やお子様にもお酒気分を楽しんでいただける一品です🍷

 

漫画『水曜日姉弟』では、両親の再婚によって姉弟となった2人が、毎週水曜日にお酒もどき(モクテル)や料理を作って、飲み、他愛もない話をしながら次第に仲を深めていきます😭

 

漫画からも伝わる楽しい・美味しい雰囲気はボジョレーヌーボーのお祝いにもピッタリ!

 

作品では、赤ワインの渋みを表現するために山葡萄ジュースが使用されていますが、今回はフーデリーでもお取り扱いのある

 

自然の味 ぶどうストレートジュース(コンコード) と

 

信州産の葡萄だけのジュースです 

 

を使用して、フレッシュで甘みの強いボジョレーヌーボーを再現していきたいと思います✨

 

【材料】

・水           150ml

・クローヴ(ホール)   3粒

・カルダモン(ホール)  1粒

・コショウ(ホール)   3粒

・紅茶葉         3g

・自然の味 ぶどうストレートジュース(コンコード)もしくは信州産の葡萄だけのジュース  30ml

 

※ポイント 

少し敷居の高そうなスパイスですが、この3種のスパイスと紅茶葉を煮出して牛乳、豆乳、そしてお砂糖を加えることで本格的なチャイを作ることもできます!是非お試しください☺️

 

【作り方】

① 水にクローヴ、カルダモン、コショウを入れて煮出す。

② ①に紅茶葉を入れてお茶を出す。お茶が出たら紅茶葉とスパイスを取り出す。

※ポイント ここでしっかりとスパイスとお茶を煮出すことでよりワインっぽい味わいに!

③ ②を冷ましたものにぶどうジュースを混ぜ合わせたら完成!

※ポイント 煮出した原液もぶどうジュースもしっかり冷やす!とより美味しいです😍

 

▽ 作者 小菊路よう先生のTwitterにも赤ワインもどきの作り方動画が掲載されています!是非ご覧ください♫

 

 

 

【飲んだ感想】

一口飲むと、まず、スパイスの香りをしっかり感じます!後味の紅茶葉を煮出したことで出る渋みが特にワインっぽいです。

 

今回は「自然の味 ぶどうストレートジュース(コンコード)」と「信州産の葡萄だけのジュース」を使用しましたが、両者ともちょうど良い甘さでとっても飲みやすかったです!しかも、スパイスのおかげで後味はさっぱりとしていました☺️

 

飲み比べて見た感想としては、自然の味ぶどうジュースの方が酸味も感じられ、甘さとのバランス的にもよりワインっぽい味わいになっていました。

ですが、少し果肉感が強かったので、飲み口は信州産の葡萄だけのジュースに軍配があがりました!

結果、どっちも美味しかったです笑笑

 

個人的には、分量より少しだけ多めにぶどうジュースを入れた方が美味しかったです🍷💓

 

「赤ワインもどき」を素敵なワインボトルに入れて・・そしたらクリスマスやお正月にもぴったりかも・・!なんて考えていました笑

 

本日の取り合わせはこちらで・・果物が美味しい季節ですね☺️

 

ボジョレーヌーボーと赤ワインもどき・・

お酒を飲める方も飲めない方も!皆様でヌーボーのお祝いをしませんか??( ^ ^ )/🍾

 

なお、フーデリーセレクション2021ヌーボーのご予約締切は11/7(日)です!

各店サービスカウンターにてご予約承り中ですので、是非ご利用くださいませ。※大塚店のご予約締切は11/6(土)

手作りの『豚の角煮』を使用したサンドウィッチがあるとのタレコミが入ったのでフーデリー霧島 サンド・グリルコーナーを調査してきました!!

 

罪なくらい美味い!食べた後は元気になる!?

 

本日は、フーデリー霧島店 サンド・グリルコーナーから『バインミー』のご紹介です。

 

 

 

ベトナム発祥のサンドウィッチで、使用される柔らかいフランスパンにはバターを塗り、野菜・ハーブ類・肉などを挟みます!

 

ベトナムでは、屋台はもちろん、ふんわりと新聞紙で包んだバインミーが駅弁がわりに売られている定番のサンドウィッチ!(ふんわり新聞紙で包んだバインミー、考えるだけで美味しそう)

 

何でも歴史は、ベトナムがフランスの植民地だったことに関係があるとか・・・

 

ベトナム戦争終結後に多くのベトナム人の方が海外へ移住したことで世界各国でバインミーが楽しまれるようになったと言われています。(世界各国にバインミーを広めてくださった方、ありがとうございます。)

 

それでは、フーデリー霧島店で販売しているバインミーの紹介をさせていただきます!

 

 

フーデリーでは、豚の角煮紅白なますパクチー目玉焼きを挟んだバインミーを販売しております。

 

 

【食べた感想】

 

私が今回、一番楽しみにしていた具材は『紅白なます』!!

 

日本ではお祝いごとの席で目にすることの多い紅白なますですが、バインミーでは基本の具材だそうで、、、

 

、、、美味しい、、、角煮の塩味となますの甘酸っぱさがとっても合います、、、

 

ついつい飲み込むのが間に合わないくらい口に頬張りたくなる病みつきの味。

 

そして、豚の角煮は言わずもがな、、

 

どうして甘辛いタレが染み込んだ豚の角煮はこんなにも美味しいのでしょうか。

 

中でも、こだわりは「豚の角煮」と「具を挟む前の一手間」だそう

 

こだわりポイント① 「豚の角煮」は店内で手作りしております。

 

 

まず、こんなに大きな豚肉を

 

焼いて・・

 

中国醤油等でできた特製のタレと焼いて油を落とした豚バラを圧力鍋にかけて・・・(これで白米でもいけそうな)

 

 

一晩寝かして味を染み込ませ・・・・

 

やっっとバインミーに挟む角煮になります。

 

手間をかけられて作られた角煮は、パクチー、玉子、なますをしっかり繋げてくれています。

 

塩味が強すぎない中国醤油のまろやかな甘みと独特な中華風味が効いているのではないかと考えてみたり・・

 

 

こだわりポイント② 一手間を大切にしています。

 

具だけでも美味しさに納得なフーデリーのバインミーですが、具を挟む前にもある仕掛けを行っているんです。

 

それは、「トーストしたフランスパンに、マヨネーズを塗ってバーナーでこんがり炙る」という作業

 

一つ一つ丁寧に炙られたフランスパンからはこんがりとしたマヨネーズの香りが漂います。

 

これが角煮の甘辛いタレと合わさると最強!!

 

炙りマヨネーズはまさに縁の下の力持ちとも言えそうです。

 

バインミーには、パクチーも入っています。

 

苦手な方も多いパクチー。私もパクチーは得意ではありません。

 

ですが、バインミーの他の具材と合わさると、もっと食べたい!とも感じました。このバインミーにはむしろ、パクチーの香りが必要なのかもしれません!

 

パクチーがあまり得意ではない方にも是非、お試し頂きたい一品です。

 

※バインミーははフーデリー霧島店限定の商品です。また、お取り扱いしていない日もございます。予めご了承くださいませ。

 

フーデリー霧島店 サンド・グリルコーナーでは、バインミーの他にも

お肉を使用していない「大豆ミートのハムカツサンド」「大豆ミートのメンチカツピタサンド」や

 

 

 

イチジククリームチーズと生ハムの相性がたまらない「シリアルパン生ハムサンド」

 

 

月替り・週末限定販売の「サバサバサンド」

 

 

などなど様々なサンドウィッチ・グリルサンドウィッチを販売しております。

 

 

(担当・青松も制覇できていない程たくさんの種類があります!次はシカゴドックを狙っています笑)※上記のサンドウィッチにはフーデリー霧島店限定の商品もございます。また、お取り扱いしていない日もございます。予めご了承くださいませ。

 

また、当コーナーでは、他にフーデリーオリジナルのフレッシュジュース等も、その場でお作りしております。

 

フーデリー霧島店にお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ!