電車の中からこんばんは。
しはいにんです。

昨日の記事にたくさんのコメントありがとうございます(^O^)

ちょっとワケあって今パソコンが使えないので、夜にお返事しますね。


さて、昨日の記事 に書いたような、現場での連携プレーはどうして生まれたのでしょう?


①共通のビジョン
二人の中に、「お客さんに喜んでいただきたい」
という共通の目的があった事。

②共感を呼ぶ行動
お客さんのニーズを先読みしたボクの行動にS君が共感し、
「この人がお客さんを喜ばせることに協力したい。」
と思って行動してくれたこと。


主にこのふたつがポイントではないかと思います。


思いやりある行動は、共通のビジョンを持った仲間同士で連鎖反応を起こし、
お客さんに心から喜んでいただけるサービスにつながるのですね。


これができたとき、実はお客さん以上に自分が感動できたりするものです。

だから、現場は楽しい!!!


しはいにんでした。


○こぼれ話
昨日、デザイナーさんと新店プロジェクトの打ち合わせがありました。

ボクのクライアントさんのお店をデザインしたデザイン会社が、
新店のプロジェクトメンバーにボクを召集してくれたのです。

その中で、なぜボクをメンバーに選んでくれたのかというお話がありました。

それは、ボクがクライアントさんのお店に接客指導で入っていたとき、
ボウズ頭のボクがホールで生き生きと仕事をする姿を見て
「やっぱこれだね。」と思ったからだそうです。

「コンサルはやっぱり現場の気持ちもわかる人じゃなきゃダメだと思うんです。
それでしはいにんさんが現場でバリバリやっている姿を見て、
一緒に仕事するならこういう人がいいと思ったんですよ」


常日頃から想いを込めて行動していれば、お仕事に結びついたりする。

共感はこんなところでも生まれるんですね。


感謝!!!