ビルはその間にビジネスプランを立てて、それに投資してくれる投資家を見つけ、会社を作り人を雇いました。半年後、村に戻ってきたビルは湖と村を結ぶパイプラインを完成させ、皆に宣伝しました自分のところはアーサーが運んだ水の半分の値段で水を売りますと、しかも一日中いつでも夜中も水が買えるとアピールしました。
いつでも綺麗な水が安く買えるという事でビルの水は村人に大人気でした。
焦ったアーサーはバケツの数を増やし今までよりも多くの水を早く運ぼうともっと一生懸命に走りました、一方のビルは同じ仕組みをほかの村にも売りに行き綺麗な水を安く、簡単に運ぶシステムをたくさん作っていきました。

こうして、ビルはシステムが勝手に水を売ってくれるおかげで、自分は何もしなくても儲かってお金持ちになりました、アーサーはその後いつまでたっても必死で走り続け、苦労する生活をつづけましたとさ。 おしまい。


このお話が「私は懸命に働いているのか、それとも賢明に働いているのか?」という事を考えさせてくれる話です。
自分の事に当てはめて自分はどっちなのか、どちらに向かっているのかを考えてみると良いかもしれません。 

役に立てばと思い紹介しました。
働き方についての面白い話を見つけたので紹介しようと思います。働き方のお話――――

昔あるところにたくさん人が住んでいる村がありました、暮らしやすい村でしたが一つだけ大きな問題がありました、雨が降らないと水が無く湖までは距離が遠かったのです。
そこで村人たちは水を運んでくれる仕事を募集し二人の若者が名乗りを上げました、二人なら競争で価格も安くなり一人に支障があった時も大丈夫だと考えたのです。

水を運ぶ契約をしたうちの一人アーサーはすぐにバケツを持って外に飛び出して湖まで駆け出していき、せっせと水を運び始めました。毎日、朝から晩まで水を運び村のタンクにいつでも水が入っている様に頑張りました。とても大変な仕事でしたが毎日お金が入ってくるのを喜んでいました。

一方のビルは村を出てどこかに行ったきり帰ってきませんでした。アーサーは競争相手の分まで水の代金を手に入れられるので、喜んで毎日水を運び続けました。続く
人間には感情と理性があり、その時々の気分によってそのバランスが変わっています。

そして感情的な脳と知性的な脳との力関係はなんと24:1らしいです、つまり感情が高ぶっている時は感情の方が理性の24倍の強さを持っているということです。

なので人間は時に感情が理性に打ち勝つような行動をしてしまいます、24:1という比率を知って気を付けておけば衝動的に行動して後に後悔するような事を減らせそうですね。

ちなみにこの比率が高くなってしまった状態が何かに「依存症」になっている状態らしいです。