卵管癌、再発した母の遺伝子検査の結果が出て、

予想通りBRCA2  陽性でした。

TC療法6回予定していて、終わってからオラパリブ内服を勧められたとの事。

母としては、高額な薬は断ろうと思っていたとのことも、先生から保険も効くし、飲んだ方が良いと勧められたので、受けてみる事にしたと。


今年84歳で、年齢的には抗がん剤も負担を考え緩和ケアで話を進められてもおかしくない年代だけれど、体力も活気もある母に、先生は積極的治療を勧められていました。


1回目の治療でぐったりしている母を見て、こんなに辛いなら、治療やめて元気な時間を謳歌した方が母には良いのだろうか、、、と考えもしたけれど、ポララミン辞めた途端シャッキリして、2回目抗癌剤では、様子伺い電話したら、治療の次の日に父と椎茸狩りに行ってきたと言う元気ぶりに、しばらく頑張れそうで少し安心。


昨日は久しぶりに実家に帰って私の脱毛報告。

母も雛鳥状態になっていました。


父も最初は

「おぅ、頭の形綺麗じゃないか」

と笑って話していたけれど、

2人で坊主のまま談笑していたら、


「おいっ!頼むから早くカツラ付けてくれよ!」

と。


やっぱり坊主頭の娘を見続けるのはきついのかな?



母は1回目の抗癌剤で、腫瘍マーカーが20位下がって順調。

ただ、腹水が溜まってきている様子で、少しお腹周りが気になっていました。

まだ張って苦しいまででは無い状態。

抗癌剤がこのまま効いてくれますように🙏🙏


母は、

「お父さん見送るまで死ねないわぁ〜」

と笑って話しつつ

「先生、オラパリブは2年間までしか出来ないって。2年後どうするのか聞いたら、緩和ケアになっても最後まで私が診るからって言うのよね」

「私は年寄りだからいいけど、さちこは若いんだから頑張らなきゃね」

「これが人生と思って受け入れなきゃね」


と、今の状況を受け止めてはいる様子。

言葉一つ一つに、胸がギュッと締め付けられるような気持ちになって、

「今出来ることを一つ一つやっていこう!」

って声かけるしか出来なかった。


親子共々、先のこと考えすぎず、

今を大事に過ごしていこう。

治療は早く終わって欲しいけれど、

もっと時がゆっくり過ぎてくれたらいいのにと思ってしまった。