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なんちゃって東洋運命学研究家

東洋占術活用述を中心とした占いをご紹介。

東洋の帝王学「四柱推命」、「五経」の「周易」、さらに「断易」、「タロット」について、事例を中心にご紹介します。

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今日の東京、早朝から雪が降り積もり、東京都心で約7cmの積雪となったそうですね。

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雪だるまを見つけました。

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雪の影響でJRの一部路線もストップしているようですね。早めに運転が再開されることを祈ります。

「ストップ」といえば、健在、芸能活動をストップしている山本圭一さんの命式研究第2弾、「芸能界復帰できるのか?」を例題に上げてみます。

山本圭一 1968年2月23日生 出生時間不明 44才 立運順4年
現在の大運は己未で前半の火旺にあたり、今年の流年は癸巳


  流  大    時  日  月  年

  癸  己    ?  癸  甲  戊
  巳  未    ?  亥  寅  申


山本さんにとっては、今年はかなり変化の多い年となります。
天干地支の変化を見てみましょう。


  • 年柱:戊癸干合→火旺なので戊癸化火→巳申の合→年柱天合地合
  • 日柱:亥巳の冲→日柱反吟→戊癸化火で癸が丁に変化するため→日柱天剋地冲
  • 四孟子そろい


元々火がない命式なのですが、一気に火が出ててきます。山本さんにとって「火」は「財」を表し、「お金」だけでなく「人財=ファン」のエネルギーが急に出てきます。年明け早々、仲間の芸人さんたちが彼の芸能復帰を呼びかけるようなツイッターなどがありましたが、彼の復帰を望むファンや仲間の活動が活性化することが考えられます。

さらに、年柱は「社会(Public)に向ける自分自身の姿」を表すため、「仕事をする自分の姿=仕事運」と考える場合があります。この部分が大きく広がり、彼の仕事面での新たな展開が予測されます。

そして日柱の変化として、最後に天剋地冲で終わるのも興味深いところ。冲を受けるので「今までやってきたことを辞める時、新しい生き方をする時」と考えると、現在、芸能界引退状態の彼にとって、「一般人から公人(タレント)としての変化を求められる」と考えることもできます。

上記だけで判断すると、なんとなく「2013年は芸能界復帰はあり??」と思うのですが、気になるところは、日干「癸」と官殺の関係。現在火旺なので、官殺は相令で、大運も官殺まみれの己未の大運に入ったばかりです。
そしてまもなく火旺が終わり、土旺の季節に入るタイミング。土旺の47才からは、官殺のエネルギーが400に対し、日干癸は死令で20%のエネルギーしか持ちません。
官殺は「自分を制御するもの、コントロールするもの」と考えるので「仕事」とも捉えることができますが、「彼をコントロールするもの…事務所/一般社会との関係」と考えることができるかと思います。

彼が所属していた吉本興業は、彼の復帰に対して「コンプライアンス」が遵守できないことを上げているそうです。かつて吉本興業で、山本さんと同じような事件を起こして復帰したタレントさんもいますが、現在は報道でもコンプライアンス遵守が強化されていますよね。
「コンプライアンス」はまさに「官殺」そのものと言ってもいいかもしれません。

さらに今年は四孟子そろい。何か新しいことを始めたくなるところですが、見切り発車しがちな時。芸能界復帰に対して、十分なコンディションが整っていないのに、再スタートしてしまい、事故などに遭いやすいと考えることもできます。また「合中の散」的な要素も強く、2度目の不祥事や放送事故などには要注意してほしいところです。

四柱推命でみる2013年の山本圭一さんの芸能界復帰、「復帰できる要素はあるが、事務所をいかに説得できるか」がひとつ課題になるかもしれません。

以上、元極楽とんぼ、山本圭一さんの命式研究でした。