寺嫁♡優子です。
レッスン会場は、お寺の中にあります。
いつもとは違う空間で、ピアノの上達と、心を育てるお手伝いをしています。
連日の寝不足
大学の後期が始まったのと、秋はお寺も忙しい、ということもあるのですが……。
とにかく、こちらを見てしまうから
10月に入って、ショパン国際ピアノコンクールの予選が始まりましたよね。
今回も日本人の参加者も多いし、すでに演奏活動を始めている方々も参加していて、とっても注目度が高いです
まあ、クラシック業界中心のせまい世界ではありますが……。
ショパンの曲を、これだけのテクニックと国際性を持って、バラエティに富んで聞けるのは、このコンクールの醍醐味です。
予選から見たりしてると、自分の「推し」も出来たりして、ついつい熱が入ってしまいます
教室の生徒さん&保護者のみなさんにも、ご紹介していますが、私自身もがっつり見ています。
こちらのサイトでは、いろんなコラム的な記事も合わせて読めるので、さらにコンクールを楽しめますよ
そして、きのうからは、予選の第2ステージが始まりました。
でも、反田さんの演奏は、明け方で寝落ちして、ライブでは聞けませんでした
今日は、日本時間の夕方から、牛田さんと角野さんがそろって出場。
Programme
- - Rondo à la Mazur in F major , Op. 5
- - Ballade in F major Op. 38
- - Waltz in E flat major Op. 18
- - Polonaise in A flat major Op. 53
Performers
日本時間で、10日(日)17:40~
Programme
- - Ballade in F minor Op. 52
- - Waltz in A flat major Op. 42
- - Barcarolle in F sharp major Op. 60
- - Polonaise in A flat major Op. 53
Performers
日本時間で、10日(日)19:30~
お2人のプログラムの中で、最後のポロネーズが被っているのも、聞く側にとっては魅力ですね。
同じポロネーズではありますが、それに至るプログラミングの仕方で、その曲をどうとらえて表現してくのか、それぞれに違いがあります。
その世界観を聴き比べるのも楽しい
夕飯時にかかってしまうけれど、準備万端で、聞きたいと思います。
五年に一度の、この機会。
ぜひ、みなさんもご覧ください
他の参加者も、ぜひぜひ聞いてね
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