花御堂の作り方。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

愛知県一宮市のお寺でピアノ教室をしています。
寺嫁ピンクハート優子です。
 
 
花御堂の作り方です。
 
1、花御堂の屋根の上に合わせて、ビニールで覆います。
 
2、その上に、新聞紙を貼ります
(大きな新聞紙の真ん中に穴をあけ、そこに御堂の屋根の中心のポールが入るように。
余分な新聞はきっちりと折りたたみ、テープで留めておきます。
 
3、その新聞紙の上に、隙間なく、両面テープを貼ります。
 
4、その両面テープに、摘んだ花をくっつけていきます。
 
上差し(このとき、花が乾いていることが、最重要です。
わたしは、直前まで水につけて、水揚げをしていたため、最初は全く両面テープに花がくっつかず、全員が無言になりましたアセアセ
タオルに花をあげ、もう一度、仕切り直し。
 
 
上差し本堂の中は暗いので、明るい花があると、映えます。
 
上差しマーガレットがとってもくっつきやすくて、重宝しました
 
上差しポールの周りと、屋根の稜線に大きめの花をあしらいました
 
 
 


上差し平たい花を、少し重なるようにつけていくと、綺麗にできます。
 


 
上差し出来てしまった隙間は、パンジーなどの小さい花で埋めます。
 


 
長男作の、左側面。
 


 
長男作の、背面。
 
 
次男作の、右側面。
 


 
住職の夫作の前面。
 



白いマーガレットが、いい仕事をしていますグッ
 
わたしは、ビニールと新聞、両面テープ貼りのみ、参加。

男子3人で、美しく飾ってくれましたラブ


貼る直前まで、水揚げをしていたので、お花は最後まで綺麗に保てました。
 
でも、水気のせいで両面テープにまったくくっつかなかったので、朝一番に、ざるや新聞紙などにあげて、表面の水けを取っておくことは、必須です。
 
伸縮性のあるネットを使ってもいいな、と、ふと、思いました。
次回、試してみたい気がします。



花御堂をお作りになる際の、ご参考になれば、幸いですキラキラ
 

お知らせ
ピアノ教室ff(フォルテッシモ)では、2019年4月よりレッスン枠を増やします。
それに伴い、新しい生徒さんを若干名募集いたします。(満席となりました)
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