5日の福永真弓氏の演奏会に続き、6日のきのうは、
ピアノカルテット アミ の旗揚げ演奏会にお邪魔してきました。
P-Quartette AMieS。
P-Quartette AMieS。
カルテット=4で、名前の通り、ピアノが4人の8手連弾です。
これ、珍しいですよね
メンバーは、
青木園恵
岡田暁子
岡田暁子
狩野 文
長谷川美鈴
の4女史。
上の3人が、愛知県立芸術大学の同級生。
長谷川さんは、2年ほど前に、青木さんと知り合われ、意気投合して、今回の演奏会へとつながったそうです。
4人とも同じ年。
上の3人が、愛知県立芸術大学の同級生。
長谷川さんは、2年ほど前に、青木さんと知り合われ、意気投合して、今回の演奏会へとつながったそうです。
4人とも同じ年。
並ぶと、華やか
そして、可愛い
(知り合いだから、盛っている、とかではなく、美人ぞろいで、とても華やかな舞台でした)
曲目は、
・モーツアルト=グスタフ・レスラー編 :「フィガロの結婚」序曲 K492
・ハチャトリアン=ジェーン タン編:剣の舞
・ドビュッシー=レオン・ロケ編:アラベスク 第一番
・ドビュッシー=レオン・ロケ編:アラベスク 第一番
・ブラームス=ロバート・ケラー編:ハンガリー舞曲 1、4、5番
・バッハ=マック・ウィルバーグ編:シチリアーノ BWV1031
・ローゼンブラッド:日本の歌によるファンタジー
・バッハ=マック・ウィルバーグ編:シチリアーノ BWV1031
・ローゼンブラッド:日本の歌によるファンタジー
馴染みの深い曲がならびました。
最後の曲は知らなかったけれど、日本の、「さくらさくら」「浜辺の歌」「赤とんぼ」が取り入れられて、その中にジャズの魅力も盛り込まれて、楽しい一曲でした。
8手の演奏会って、初めてなので、興味津々でしたが……。
とにかく、演奏者の4人が、とても楽しそうで、見ていてまったく緊張とか、息をのむとか、そういうことがなく、純粋に曲を楽しめた気がします。
前日の演奏会もですが、とにかく、演奏者たちの、
ピアノが好き。
弾いているのが楽しくて仕方ない。
そんな気持ちが溢れています。
あ~~、こうやって好きなものに打ち込む時間を持てる人生は、素敵だな、と思いました。
一人でも弾ける曲を、わざわざ4人で弾くのは難しいし、どうなるのかな、と思いましたが。
一人でも弾ける曲を、わざわざ4人で弾くのは難しいし、どうなるのかな、と思いましたが。
4人の個性がそれぞれあって、魅力的な演奏会になっていました。
4人の星座がプロフィールに載っていて、わたしはそれに一人で大ウケしていました(笑)。
何度か続けた先に、この個性が良い意味で、どうぶつかって発展していくのかが見たいな
何度か続けた先に、この個性が良い意味で、どうぶつかって発展していくのかが見たいな
前日の一人で聴衆に語りかける音楽。
そして、今回のように、自分たちも仲間で楽しみながら、その楽しみを聴衆と分け合う音楽。
そんな発信源の違う音楽を2日にわたり聞けて、とてもよい週末でした
そんな発信源の違う音楽を2日にわたり聞けて、とてもよい週末でした
実は、わたし、宗次ホールは初(笑)。
様々な理由がありまして、何年か演奏会から足が遠のいておりまして……
ふふふ。
ふふふ。
ピアノカルテット アミ は、次回公演もありそうです。
楽しい4人組の演奏、ぜひ、足を運んでみてください。
今日も、ほぼ、満席でした
わたしも、次回が楽しみです
<一宮市のピアノ教室ff(フォルテッシモ)> 日常の動きから音楽へ~
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