永代経をお寺でする意味。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

10月21(土)と22日(日)の2日。

町内の永代経がお寺で行われました。

 

台風と選挙とちょうど重なってドキドキ!

なんとか無事に終えることができました。

 

足元の悪い中、両日とも熱心な御門徒のみなさまに足をお運びいただきました。

本当にありがとうございました土下座

 

今年の住職による法話では、
永代経をみなさまとあげさせていただく理由をお話させていただきました。
 

みなさの御先祖や縁に対する御恩への思いを。
永代、その温かい心がみなさまのお家に受け継がれ、また温かい家庭が続いていきますことを。

共に願ってまいりたいと思っております。

 

これまで繋がってきた命に対する、恩を思うこと。
「わたしが生まれ、今ある奇跡」に感謝すること。
それを、次へ、また次へと、永代にわたり続けていくこと。

それが、永代経の意味、と、住職とわたしは考えております土下座

 

さてさて。
2日目は、本当に、雨風の強い中のお参りでした。

 

どちらも、強まることはあっても、弱くなることはない……。

 

そのため、もしかすると、お参りもないのではないか、と少し思っていました。
雨の中、ぶぶ===ん、とお車の音が聞こえたときは、

え~~~~~~おぉ!

 

と、わたくしたち、驚きと嬉しさで、顔を見合わせてしまいました笑

 

お寺は、来ていただいてなんぼの場所です。
来ていただいて、

静かな本堂に座っていただき、
自分の心と向き合い、御先祖様や、同席したみなさまとのご縁に思いを馳せ、また新たな縁を結んでいただく。

そして、それを次の世代へとつなげていく。

お寺も人も、人の関係があってこそ。

こうして、今年もまた、みなさまと永代経をあげさせていただきましたこと、本当にありがたく思います。

 

ありがとうございました。

また来年も、みなさまと、
そして、次世代の新しいみなさまと、この本堂でご一緒出来ますことを、楽しみにしております土下座

 

 

 

 
台風一過の青空、とはなりませんでした。
でも、久しぶりに見た太陽の温かさは格別でした太陽
 
人の「太陽」は、温かい心とそこから湧き出る笑顔だと思います。
 
どうぞ、みなさまの心に、いつも太陽が輝いていますようにニコニコ。