教室コンサートのために、ソプラノの先生と合わせをしました。
毎回、親しみやすく、かつ美しい曲を選んでいただけるので、
伴奏するわたしも楽しみです
今年の一番手、カッチーニの「アヴェ・マリア」、
素敵な曲です
最も有名な、シューベルトの「アヴェ・マリア」のような華やかさはないのですが、
悲しみを湛えながらも、
1歩1歩、淡々と進む力強さを感じます。
その真摯な歩みが、美しい
マリア像や聖母子の絵画を多く知っているわけではないのですが、
わたしのイメージでは、バチカンにある、
ミケランジェロの「ピエタ」。
……歩いてないけど
……歩いてないけど
美しいですね~。
美し過ぎて、泣けてきます。
「アヴェ・マリア」は、今まで、
マスカーニ、グノー、今回のカッチーニと、
3曲を歌っていただいてきました。
こうなると、毎年、「アヴェ・マリア」を入れていくのも、
面白い連作プログラムになるかもしれませんね
世界にあるマリア像とか、聖母子の絵画とか。
教会での宗教曲を聴くとか。
そんな旅をしてみても面白いかな~、と思います。
うわっ。
やっぱり、旅がしたい
教会での宗教曲を聴くとか。
そんな旅をしてみても面白いかな~、と思います。
うわっ。
やっぱり、旅がしたい