共感と同情の違い。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

大切な親戚とのお別れをしているうちに、
すっかり季節は秋へと変わってしまいました。
 
月が綺麗な季節ですねお月様
庭では、こおろぎたちがこの上なく美しく鳴いています。
 
今年の秋は、なんだかいつもより一層、心に染み入る気がします……。
 
 
先日のある講義で、こんなお話がありました。
 
共感とは、その人の心に寄りそい、同じように感じること。
 
同情とは、
「可愛そうに……ああ、でも、自分でなくてよかった」
と、思うことだと。
 
悲しみに共感すると、
胸が痛くて、自分も底に沈んでいきそうな気になります。
 
でも、どんなに胸が痛んでも。
悲しみに共感できる人でありたいと思います。
 
 
共感する心を。
共鳴する心を。
 
持ち続けていたいと思います。
 
共感なんて、いらね~~~やっパンチバック転2きゃあああああ=======
 
と、いう方には、程よい距離を取れる自分でありたいな。
共感は大切だけれど、押しつけにならないように。
 
 
夕焼けも一層美しい季節になりましたねきらきら
 
 
 
 
来年あたりから、ちょっと動き出そうかな、と思っていますニコニコ。
 
今はそれに向けての勉強と充電期。
ピアノ教室で提供できるものも、もさらに深く掘り下げていきたいし、
「自分を生きる」ということ、そして、
「未来を育てる」ことについて、できることを増やして、深めていきたいニコニコ。
 
せっかくお寺に嫁いだので、
この「お寺という空間」を、最大限に生かしていきたいと思います。
 
 
学びの秋ですしねおー
 
 
<お寺のピアノ教室ff(フォルテッシモ)>
日常の動きから音楽へ~
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