本日は、「老いと命の相談員養成講座」出席のため、
東別院に行ってきました。
28日の手作り市も開催されていて、
暑いのに、なかなかの人出でした。
その帰り道。
別院の隣にある、メ~テレを眺めたら、思わず足を止めてしまいました。
このドラマが気になったから。
なんとなくついていない、不幸体質のОL「臼井サチ」。
コンビニ弁当ばかりで過ごすサチが、
ひょんなことから、お寺のご飯にかかわることになり、
そのご飯に癒されていく……。
そんなお話だそうです。
原作はコミックなんだそうで。
コミックは、こんな感じ。
原作では、お寺の住職だか副住職さんは頭を剃っていらっしゃるのに、
メ~テレの番組では、髪ありなんですね。
ということは、浄土真宗のお寺が舞台になってるのでしょうか
背景にある本堂の御本尊が見えないので、宗派が……。
東別院とお隣なだけに、そこは真宗
お寺のご飯で元気になるって、ありだな、と、わたしも思うので。
きちんと手をかけられた、「生産者の顔の見えるご飯」は、
確かに、命をはぐくむ手助けにはなる。
でも、一番大事なのは、「何を食べるか」ではなく、
「誰と、どんな風に食べるか」。
それを、この番組は、どうやって表しているのかな。
この番組、見てみようと思っています。
すでに、2回放送されてしまいましたけれど
原作のコミックは、こちらです。