一目惚れならぬ、一聴惚れ。
去年。
あるコンサートで偶然出会ったピアニストがいまして。
そのピアニストの音や音楽に、ワンフレーズで虜になってしまいまして。
この人の作り出す音楽を、もっと聞きたい
と、ずっと思っていた方。
そのピアニストさんの演奏会があります
ある歌の会の伴奏でお聞きしたのですが、
とにかく、はっと、思わず身を乗り出してしまう音楽を奏でられます。
作り出す音楽は、立体的。
今回は、ピアノトリオの編成です。
曲目は、美しさから狂乱へのいざない。
■シューベルト / ピアノ三重奏曲『ノットゥルノ』変ホ長調 D.897
■フォーレ / ピアノ三重奏曲Op.120
■シェーンベルク / 『浄夜』ピアノ三重奏版(シュトイヤーマン編)
この世とあの世の狭間に出来る、
「逢魔が時」を垣間見れるような、期待感……
演奏は、TORIO OPUS8。
ヴァイオリン 佐藤一紀
チェロ 山田真吾
ピアノ 高橋早紀子
お若いです
（弦の男性も、たぶん……
）
詳しくは、こちらへどうぞ
黄昏 夜の三重奏＠HITOMIホール（メニコンANNEX）
「実はファンなんです
」
と、年下のピアニストさんにカミングアウトした、本日
いや～～～～～ん、恥ずかしい
（あほか
きゃあああああ～～～、ごめんなさ～～～～～い
）
