絶賛、人生の断捨離中の、寺嫁♡優子です
仕事が超絶忙しいのですが、
そうなると、なぜだか、いろんなものを綺麗にしたくなるのです。
庭掃除しかり。
水回りしかり。
汚いものを受容できるキャパが無くなるのでしょうね
本は、ちょこちょこ売りに行っています。
服も、大分捨てました。
そして、着物の整理にも、まだまだ奮闘しております
実は、着物用に、収納棚を購入しました
桐ダンスを買い足そうか、
それと、手持ちを極端に減らして、
母屋の桐ダンスに入るだけにしようか……。
と、何年も悩んでいたのですが、
段ボール箱がでででんっと占領する部屋に嫌気が差し、
今回、オープン棚に収納することにしました。
その様子は、また後日公開することといたしまして……。
段ボールの中を、ひっくり返しておりましたら、
こんな着物が出て参りました。
木蓮の柄の訪問着です。
それを、童たちが愛でている感じ。
木蓮ですから、季節的には、3月上旬~中旬、といったところでしょうか
着られる時期が、かなり限定されますね。
木蓮+訪問着……
でも、八掛の色は、お下がりでよくある、昭和カラーの強いオレンジではなく、
とっても爽やかな、レモン色が付けてあります。
これはわたしの好み
着物全体の雰囲気にも、とっても合っている、と思います。
花の着物&帯は、その花が満開になるまで。
と、言われていますが、最近では、満開の時期に敢えてのその花、
という、楽しみ方も増えてきています。
わたしは、桜の帯でも、満開のときに締めて出かけたりします。
だって~~~~。
自然の桜とも、共演して、一体感を味わいたいではないですか
どちらにしても、まあ、着られる時期はそんなに長くはないのですが……
ううむ。
この訪問着を着るために、なにかお出かけを作らねばなりませんね
花の宴。……なんて、
花縛りのお茶会でも、催しましょうか
来年ですけど