オススメの帯板。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

普段着きものの多いわたしが、一番忘れやすい、着物こもの。
 
それは、帯板ですポイント。
 
 
普段の着物だと、ざっくりして、地の厚い八寸帯を締めることが多くて。
そうすると、帯板をしなくても、意外と帯周りはしゃんとしているので……。
 
意図的に入れないことも多いです。
 
でも、柔らかめの染帯だったり、
がっちり、きっかり、補正もして着付けた着物だと、
帯周りがゆるっとしていては、なんだかアンバランス……。
 
ということで、やはり、帯板をします。
 
よく売っている帯板は、こんな感じ。
 
 
 
わたしも、織の九寸など、かなりきっちり感を出したいときには、
この帯板を使います。
 
でも、そこまでね……。
でも、ちょっとすっきりさせたいよね……。
 
というときには、麻の、長めの帯板を使います。
それがこちら。
 
 
 
素材が麻なので、いくらか涼しいです。
そして、柔らかいので、帯周りの雰囲気も、なんとなく優しくなります。
 
もう一ついいのは、
短めの帯板だと、体にフィットしにくくて、両脇で角ばってしまうのですが、
この帯板だと、ウエストに巻きつくので、
両脇で不自然な角ができません(*'∀`*)v
 
これだけ違いますの。
 
 
 
長すぎて、ちょっと入れにくかったりするときもあるんですけれどね苦笑
 
しなやかさも、こんなに違います。
 
こちらは短くて、硬い方。
 
 
 
こちらは麻のやわらかいもの。
 
 
 
着姿のお好みや、用途で、帯板も、使い分けをされると良いと思いますニコニコ。
 
 
 
ふだんきもので~~~~~~すハート
 
 
と言っている時と、
 
 
きちんと着物でございますSAYUセレブスタイル2
 
と言っているときとでは、
求める着姿も違うと思うのですねニコニコ。
 
洋服だったら、ちょっとそこまでコーデと、
パーティーコーデの違いは、無意識レベルで、変えられる。
 
その感覚があれば、着物の着姿を、
その用途に沿って変えるのは、少し意識するだけで出来ると思いますウインク
 
 
 
それぞれの場面に応じて、小物などを上手に使って、
着姿をコントロールできれば良いですよねハート