お寺の住職と違いまして、お寺の裏方となることの多い女性。
その方面から、
・自分の経験や悩み
・見つめる未来
についてお話させていただけたと思います。
このお話をいただいたのは、９月ごろだったと思うのですが、
そのとき、わたし、超絶忙しい時期でして
その上、
「わたしなんかで良いの
他に、大活躍の方々が沢山にいらっしゃるのに……」
と思いまして。
夫に相談したら、
「……いや、おかあさん。
きっとさ、お母さんにも、他から見たら、きっとすごいところがあるんだって」
と、まったく頼りない返事
まあ、相変わらずの、直球、
今の自分をそのまま出せば良いのよね。
と、なりまして。
原稿に取り掛かったのは、１０月の終わり近く。
提出は、１０月３１日。
すこし手直ししていただければ、とすぐにいただきまして、
即、手直しをして、送りかえし。
この路線で、話をすすめればいいよね。
と思っていたところに、わたし自身に、おどろきの人生展開が訪れました。
はあ～～～～～～～～。
どうしたらいいんだろう……。
わたし、とても話せないわ……。
講座の当日ぎりぎりまで原稿を考えておりました。
でも、やっぱり、最終的には、
今の自分をそのまま出すしかない。
素直な自分でやるしかないんですよね。
そう思い、本当に素直に、「今の自分の思い」を語らせていただきました。
かなり嫌味なことも言ったので、もしかしたら、反発を買ったかもしれません。
でも、参加された方の中から、
「お話を聞いて、元気が出ました」
と言っていただけたこと。
それだけで、わたしは嬉しいです
ありがたいことに。
もう一度、東京でお話しさせていただく機会もいただいております。
同じように。
飾らず、
偽らず、
自分を大きく見せず、
小さくも見せず……。
ありのままで、お話をさせていただこうと思います。
この機会を与えて下さった、お寺の未来の松崎さん、
未来の住職塾の松本紹圭塾長。
そして、ここにご参加くださったみなさま。
本当にありがとうございました
このご縁に、心からの感謝を申し上げます。
合掌。
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