大島が気になるわけ。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

人生40年越え。
その中で、大島紬を着たことは、殆どない、ママリーヌ優子です。

その理由は、こちら。

右矢印大島紬はいつ着るの?

右矢印大島は大人の女の着物


そんなわたしが、最近大島が気になって仕方ないのは、
1つには、柔らか物の重さが少ししんどくなってきたから。

柔らか物、または垂れもの、と呼ばれるのは、後染めの着物です。
染めていない絹で白い反物を織って、そのあとに色や模様を染める着物です。


柔らか物って、別名垂れもの、と言われるだけあり、
どっしりと肩に絹の重みがかかるのです。

それが、ちょっとしんどい時もある……苦笑

いやん。
歳……?


それにくらべ、かたもの、と言われる紬は、
肌との密着が少なくて、重みがかかりにくいのです。

その中で、とくにスぺスぺの大島は、軽いのです。


歳をとったら、大島はええよ~~~~。


と、伯母が言っておりましたが、これは本当ですね。


そしてもう一つ。
ある程度の年齢になった女性に、大島が似合う理由があるのですポイント。



それは、また別の機会にsei



大島をお持ちの方。
ぜひぜひ、他のお着物と一緒に、お顔に当ててみてくださいませ~~。

きっと、その理由がお分かりになることと思いますハート




今年の秋冬に着たいな、と思っている、縞の大島です。
色は、画像とは少し違いまして、臙脂と黒です。


ちょっとしたお出かけに、重宝する気がしますねニコニコ。