きのうの長男とのバトルのその後、でもあるので。
２話ありますが、短いので、ぜひ……
【繊細さに男女は関係ない】
雷雨。
安全地帯にいてのこの激変は大好きです。
そこへ、登校している長男から、電話あり。
「ヤバい。帰れん。」
「もうすぐ止むで、そしたらゆっくり帰ってこや～。わたし、まだ仕事」
「え～～～～～～～」
それを、ちょうど帰宅した主人が聞いていた。
「おいおい」
「もう止むって」
「オレが行ったる」
「パパが行ってくれるって～」
止むと思うけど……。
明日、自転車ないほうが困らんかな～。
うちの車は、どれもアルベルト君は載りません(￣▽￣;)
ま、いいか。
ちなみに、雨、止みました
あら。
生徒が来ないわ
【続・繊細さに男女は関係ない】
突然の雷雨に、ピアノ教室は開店休業。
もともとお休みが多い予定だったので、なんだか不完全燃焼(-_-;)
あ～、雨も雷も止んだのにな～、残念。
レッスン、残念。
本堂から外に出ると、空に、かすかに虹( 〃▽〃)
誰かに伝えようと、小走りに自宅に向かうと、玄関先に、制服の長男。
「ママの言うとおり、もう少し待っとれば自転車で帰ってこれた……」
「まあ、いいじゃん。帰って来れたんだから、どっちでも」
「うん」
「それより、虹、出てるよ～！」
「うそ、どこ？」
虹を見に行く長男と、わたし。
雷雨に、いのいちに長男を迎えに行った主人は、
虹にはまったく興味なし。
人は、それぞれ感性が違う。
違うから。
それぞれの存在理由があるんだ("⌒∇⌒")
かすか～に見えた、虹( 〃▽〃)
今日も、ありがとう