木綿着物の似合う場所。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

木綿きものを買います。


その前に、木綿きものについて、少し確認しておきましょうポイント。


木綿きもの。

それは、ふだん着、ということです。


多くの人にとては、普段を着物ですごす、という時代ではないため、

着物を着ること=おめかし。

となりやすいので、

木綿でもおしゃれよね。

となりがちですが、やはり、

木綿に一番似合うのは、「日常感」。
似合うのは、下駄。




わたしはそう思います。


今まで、多くの場所に、木綿着物を(あえての攻めで)着て行きましたが、
しっくりくる場所としては、

・近所のお買いもの
・散歩
・本屋さん
・居酒屋さん
・近くの喫茶店
・クラフト展
・小さな美術館
・落語
・骨董市

だと思います。


JR名古屋高島屋の中をとって、具体的に申し上げますと。

・浴衣展
・クラフト展
・雑貨のお買いもの
・ちょっとしたランチやスイーツを食べる

には、木綿でもしっくりきますが、

・マイセンやバカラなどの特選会場
・お座敷、個室があるようなお店でのお食事

には、木綿は下手をすると、「沈んで」しまいます。


なぜか。

それは、光。


これが大きい、とわたしは思うのです。


はい。
ここで、ぜひ、木綿と絹の違いをじっくりご覧くださいませ。


絹にあって、木綿にないもの。
見た目で、一目瞭然のものに、おきづきになりますよねポイント。



話が長くなりましたので、続きは、また土下座



こちらは、バティックの木綿着物ハート