夜のつぶやき。
夫婦で僧侶という仕事をしています。
夫婦で、先生という仕事をしています。
なので、夫婦で「宗教」やら「教育」やらについて語り合うことがしょっちゅうです。
今日は、「先生のあり方」について(笑)
先生が「生徒に好かれたい」を最優先にしたら、それはもう先生ではないということ。
先生=教師は、「何がその生徒にとって良いのか」を最優先にしなければならない。
自分が好かれるか嫌われるかが基準じゃない。
自分の子供のときと一緒。
「クソババア❗️」と言われようが、ダメなもんはダメ❗️って、自分の子供には「未来に向けて対処」しますよね。
子供と同じように、その子の未来のために、今を対処する。
教師をするって、そういうことだと思います。