最近、とっても悲しいぐらい……着物を着ておりません
なので、着たくて着たくて、仕方ありません
そんな年末の楽しみは、
着物本をみること。
夜な夜な、手持ちのもので、コーデを考えること。
先月、今月と、いろいろ着物本が出ましたので。
本屋に行っては、あれこれ手に取って、眺めるわけです
全部買いますとね。
怒られるんです。
ええ。
怒られるんです、主人に
ただでさえ、図書館が開けそうなほど、本がありますのでね
なので、どの一冊を買うか、とっても吟味したのです
で、買ったのはこちらです
きもの番長2 コーディネイトレッスン編 1300円+税
わたし、こちらの一冊目、「きもの番長」は持っておりません。
正直、興味がなかったんですね。
小さい時から、お花やお茶で着物を着てきたわたしには、
ちょっとびっくりする感じだったし、年齢的にもね……。
と、思って、手が伸びませんでした。
でも、こちらの2は、わたしの年代(40代)でも、使える
サブタイトルにある通り、コーディネイトの指南本です。
主に、色の組み合わせについて。
「この着物には、これ」という単発のコーデ提案とか、
「同じ着物でも、帯を変えるとこうなります」という提案の仕方でなく、
この色目には、この色やこの色の組み合わせがいいですよ。
色はこうやってリンクさせるといいですね。
という紹介の仕方。
これ、参考になります
普段着きもの~おしゃれパーティまで。
イラストですが、全身を見られるので、一目で色の配置、配分もわかります
早速、手持ちのものをコーデしてみましたが、
今までの自分のパターンから、違ったコーデが簡単に出来て、すごく面白いです
着物をコーデすることにワクワクできる
そんな一冊です
あ~~~~、さらに着物が着たくなってきましたよ