組の坊守会の連絡で、電話をかけたところ。
あるお寺の住職様と、初めてお話をさせていただきました。
そのお声と、受け答えが、あまりにも素敵で
電話を置いた途端、たまたま近くにいた主人に、
○○寺さま、素敵だわ。
知的だし、何より、電話での受け答えが、流れるよう。
的確で、お話しやすい
素敵だわ
「あんた、知的な人好きだもんね」
「大っ好き
まあ、一緒に暮らしたいとかではなく、憧れるってことですけど」
主人、笑いながら……。
「大丈夫。
あちらの意向もあるから」
「……、ああ、そうよね～～～～」
大笑い
でも。
ほんとうに、私は、知的な人、が好きである。
そして、静かな人、が大好きである。
加えて、そこから生まれる、懐の深さをこよなく愛するのであります。
(知的でも、尖った人は苦手
)自分を振り返ってみると、がっくりするのだけれど……
きのう、久しぶりに見上げた空に、竜神雲。
珍しく、子連れ竜神雲。
仲良く、西の伊吹山にお帰りです。
鼻はまだずびずび言っているけれど。
そろそろ、動きなさいよ、と竜神様に言われているような気がしました。
まずは、客間のお花を活け替えましょうか
