デュフィは、わたしがとっても愛する画家の一人。
色の透明感と軽やかさ。
見ているものを幸せにする、その空気感が大好きです。
音楽に関する作品が多いのも、心惹かれます
例えば。
クロード・ドビュッシーへのオマージュ。
バッハへのオマージュ。
そして、わたしの一番好きな、
バラ色の人生。
このデュフィ展にぴったりの帯を、実は持っているのです
伯母からのお下がりの銘仙。
お気に入りで随分締めたのでしょうね。
端が擦り切れていたので、仕立て直したのですが、帯巾が狭くなってしまって……。
でも、今回は、どうしてもその帯が締めて行きたい
ので。
今から、帯結びを研究中です
どんな帯を、どんな着物に合わせて。
どんな締め方にして、小物をどう合わせるのか……。
考えただけで、わくわくします
コーデはまた後日に
デュフィ展の詳細はこちらへデュフィ展@愛知県立美術館
着物で美術館へ行ってみたい
ドビュッシーやバッハを弾いてみたい
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