ご主人との意思疎通を大切に。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

マイペースで、お寺じぇんぬを満喫している、
愛知県一宮市の寺嫁、ママリーヌ空ですニコニコ



今朝、主人が、ぷんぷんと不機嫌になっていました。

理由は、


あんたが今日、月参りに、行けるかどうか、親が聞いてきた。


というもの。



今日の予定を、その当日聞いてくる、というのが、よくある寺の両親。
それで、お互いにお寺以外の仕事を持っているわたしたち夫婦は、かなり困っていますあせる


でも、ある意味、慣れっこになっているし、いつものこと。
なのに、いつもより不機嫌なのは、


あんた(私のこと)に、前から言っておいたのに、って言われた。



実は、こういうことがよくあるので、月参りやお寺のことをを頼まれたら、
必ず、頼まれた日に、主人に伝えるようにしてあるのです。
そして、カレンダーに書いておく。
(自分のスケジュール帳にも、細かく書いてあります。
 これをなくしたら、私、もう自分の予定がわからない……あせる


photo:01



なので、主人も、私が予定を聞いているかどうかを把握してくれていますニコニコ






嫁と舅&姑は何かと難しいもの。
(難しくない人は、ラッキーなので、大いに喜んでくださいね笑





そんなときに味方になってくれるのは、やはり、ご主人だと思うのです。

実家の人たちは話は聞いてくれても、実際にお姑さんに何かアクションを起こしてくれるわけではない。
だいたい、私には、実家はないので、話も聞いてもらえない。
なので、主人に頼るしかないんですね。

とはいっても、相手は血のつながった親子ですから、

愚痴を言うのはダメ。
ただただ、ひたすら、淡々と、事実を述べておく。





そうすると、初めは信じてもらえないかもしれないけれど、だんだんと、どちらが本当のことを言っているのか、分かってくるようになりますポイント。



感情的になって、ひたすら、自分のされたことを訴えるのはやめておきましょう。
ただの悪口のように取られたら、ご主人は聞く耳をもってくれませんからしみじみ


うちも、分かってくれるようになったのは、この一年ぐらいです。
(なっがいわ~~。長かったわ笑


子供にも、なるべく愚痴らないでね。
血のつながった、おじいちゃん&おばあちゃんのことですから。

それに。
いつかは私たちも、姑になり、おばあちゃんになるのですからニコニコ
それなのに、子供たちに、

嫁と姑は、仲が悪い……。
悪いのは、姑=自分の母親だ。


なんて、インプットしておく必要はないわけです。


冷静に。
事実を見て、考えられる。


そんな大人に育ててあげてねニコニコ

子供さんも。
ご主人も。