長男君、韓国息子を語る。

昨日からの関西つながりで、
韓国息子の話をもう一つ。



韓国息子が11月に来ると決まって、
家族中歓迎ムード一色です

そんな中、
長男君がポツリ。

「でも、よく来るよね、カンちゃん。」
「カンちゃん、我が家が大好きだから」
「カンちゃんの一番好きなのは、ママでしょ？」
「まあね。カンちゃんママ大好きっ子だから」

そりゃそうよ。
空港に迎えに行くのも、
ご飯作るのも、
何処かに連れて行ってあげるのも、
帰りに空港に送り届けるのも、
果ては長電話の相手をするのも、
彼女の話を聞いてあげるのも、
とにかく全部私なんですから



「それって何、あれでしょ?
マザコン」


………。


「そういうのって俺には理解できないんだけど」

ま、カンちゃん、韓国の子だから


「国民性ってやつだね。
イタリア人と一緒か。
あったよね、
君の料理は美味しい、
でも、ママの料理はもっと美味しい
んだ、っていうイタリア人の話。
そういうの、失礼じゃね?」



………。


冷静な意見をありがとう

君は、マザコンにはなりそうにないね。



さて、
今日は自宅レッスン、フル回転です

京都と大阪のお話は、
少し落ち着いてから



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