僕は、自信がない人間だってことは知っている。
これはもう性格がないので変えようがない。
よく「自信を持って!」と励ます人がいるが、僕はその言葉がけはあまり効果がないと思っている。
なぜかというと、自信というのは、成功体験することによってのみ獲得することができるものだから。
だから、僕はむやみに「自信を持って!」とは言わない。
その代わりに、子どもが本当に素晴らしい行動をしたり、かけがえのない能力だと判断した時にうんと褒めるようにしている。
自信をもちやすい人、もちにくい人は性格によって決まってくると思う。
なので、僕は、社会人になってからは、自分が自信をもてない性格だということを肯定的に受け止めることにした。
自信がないということは、それだけ慎重になれる。周りを見ることができる。もちろん欠点もあるけどね。
ただ、一つ言いたいのは、自信はなくても、周りには自信がないと思わせないことだ。
受け手は、自信がなさそうな人だというのがすぐ伝わる。そうして印象は変わってくる。
なので、自信はなくても表に出さないことが大切になる。毅然と、堂々と、振舞うことでまた一歩成長できる。
自信がなさそうな自分を出すのはやめよう、それは自己防衛でしかない。いつでも堂々と。