前回記事の4冊読み終わりました
とりあえず読んだ感想のメモ書きを残しときます
どれも、何回も読み直そうと思いました
まずはこちら
①仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる
著 飯田剛弘

考えることが多くなって
当たり前のこと、やってることも書いてあったけど
間違ってなかったな、と思えたのでよかった
細分化しすぎない
行動が曖昧な表現を使わない
仕事の価値の見積もり
この辺りが特に気に入った
②自分を変えるノート術
著 安田修
デジタル、ペーパーレスのこの時代
頑張ってペーパーレスやってきたけど
やっぱどこかで手書きがいい、ペーパーがいい
という気持ちがあったので買ったんだろうな、と思った
ノート合宿と一緒にデジタルデトックス
この本をカフェで読んで
そのまま手帳に仕事のモヤモヤを書き出しました
読み終わった流れで
バイブルサイズのシステム手帳の1ページを使ったので
15分くらいで埋まったけど頭スッキリした
実は、新品のCampusノート(建築士の勉強で使うつもりだった方眼)を持っていってたけど
ちょっともったいなくて使えず。
続かない気もするので様子見![]()
やっぱ紙がいいよな、って最近感じることが多い
③仕事の質を高める休養力
著 角谷リョウ
仕事終わって帰宅してからも
休みの日も
仕事のことが頭の片隅にあるのがイヤで買ってみた
疲労感をとるだけでは回復してない
睡眠は分割でもいい
週末リセットとか冷水シャワーとか
なかなかパンチのある内容もあったけど
やっぱ自分の切替スイッチが必要だよなーと。
いつも思うけど疲労と肥満の関係は大アリと再認識。
ですよねー、って感じ。睡眠不足で太る。
④無言のリーダーシップ
著 田尻 望
実は、この本が一番気になって買った本でした
で、最初に読み始めたけど
いや、今はタスクとスケジュール管理法の見直しだ!と思い
他の本の合間にちょっとずつ読んだので
読み終わりは最後になってました
ただ、今まさに自分の状況打破のためにタメになった感がすごくあった
たぶん何回も読み返す
そして今やってる仕事の期間では到底納得できるところまではいけないけど
今後のために地盤を作るところだな、と。
数字に対してのとらえ方
問題分析の中身
仕組み作りが大事
最初はマイクロマネジメントでよい、がとても安心した
今まさにそれなので⋯
仕組み作りは試行錯誤しながら、部下や後輩がやりやすいものを整えていっているところ
焦りと怒りの勢いで買った4冊でしたが
無事に1回読み終わったので
ここからは都度ピックアップしながら
仕事と休養に活かしていこうかと。
書評じゃないので良さが伝わってないと思いますが笑
昔、一度お試しでAudiobookを通勤中に聴いてたときは
集中できずに聴き流してしまったり
全然記憶に残ってなかったりしたので続かなかったんですが
Audibleを登録してみたので
もう一度通勤中の時間を読書時間に使えたら、と思ってます
結局同じ結果だったらやめるけど
とりあえず30日間おためし![]()
普通に好きな推理小説とか聴いて現実逃避もいいな
