昨日、２度目のチャレンジとなる製図試験を受けてきました。
去年は、学科試験前に有休使ったので、そのまま製図は突っ走った記憶。
仕事も無茶苦茶な時期で、宿題も後半は作図できずにエスキスだけ出してた記憶。
今年は、だいぶ様子伺いながら
部下にお願いして、６月から土曜は休ませてもらって（閉所日が去年より増えたのも気持ち的に助かった）
直前も火曜から休ませてもらった。
本当にありがたかった。
かといって詰め込む訳ではなく、しっかり寝て
仕事をほどほどに忘れて、頭を試験にもっていけたと思ってる。
本当に今まで以上に色んな人に
受験することがバレて、プレッシャーも増える中
その分、迷惑もかけていることもあったなぁと。
体調も崩すことなく無事に受験できただけでも、まずはよかった。
ありがとうございました！
まぁ、気持ちの持っていき方についての悩みもあるので
もし来年も受けてたら、やり方変えたりしないとなーとは思う。
あと、去年の自分が
ここに持ち物リストを書いてたと思ってたけど書いてなくてガッカリしたので
別の記事で残しておこうかなと考えてます笑
もう、持ち物考えるのもだるくなるぐらい、別のことに頭使いたくなくて。
学科の時は、毎年自分の過去記事見て用意してた。
本題ですが
試験の課題内容については
出てほしくないなー、とか、これが出たらなーとか考えてたけど
思いのほか、自由度が高かったので
要求されてることだけをしてたら、スッカスカで図書館として成り立たないような内容でした。
なので、なにが必要かを具体的に付加する必要があったけど
それって、今までのやり方と180度真逆のやり方で、
自分が考えたことが足を引っ張る可能性もあるし、かなり悩まされました。
北側斜線は、やっぱり来たな、という感じでしたが
直前に、不安になって師匠の低層の課題を解いていたのでなんとかなりました。
あとは、やけに敷地図がリアルになってきたなーという印象。
隣地の植栽とか、横断歩道の四角もパッと見たとき『何？』って一瞬なりました。
たぶん読みおとし、スルー系があったせいで
公共駐車場からの動線を特に気にしてあげれてなく。
試験10分前くらいに
『あ、これ駐車場から来る人、危ないな』と思ったけど、
試験5分前くらいに
『あ、ここ(南の一部)に出入口作ったら入れるかも～』と思ったけど
『いや、５分前から消しゴム使うのハイリスクだわ…自信ない。』と思い踏みとどまりました。
やってたら、もう少し達成感あったかもですが
結局は南側は歩道ないし、危ないのは変わりなかったんかな、という感じ。
なので、北側一面に植栽設けたやつ、減らしたらよかったんかな、と思ってる。
意外とこのことが引っかかってる。
公共駐車場利用者のアプローチ。
でも、公園も公共駐車場も、(わざわざ)管理者違いますアピールされてたら
『いや～、仲悪かったら困るしな～』とか勝手にいらんこと考えて
『東は駐車場に全面植栽あるけど、公園は一部しかないし、仕切ってあげとくか～』につながりました。
たぶん、普通の人の真逆の考え方なんだろうな
もう、内部は色んな配置があるし、スペースもあったから
書きたいこともないですが、什器をあまり書けなかったのが心残り。
要点記述は、いつも40~50分くらい目安で終わってたけど
１時間2分だった。
焦って、イメージ図にかける時間がなかった。悔しい。。。
ひとまず、クリスマスの合格発表を待ちます。
今年こそサンタが来ますように。
てかサンタに会いに行くくらいの気持ちで12/25を迎えたい
ひとまず、去年ほどの達成感はありません。
解放感もだいぶ得られると思ったけど、
試験会場の教室出た瞬間に、口笛吹いちゃうくらいちょっとだけ解放感味わった程度。
復元会に行って、同士たちとワイワイ喋りながら励ましあいながら復元し
そのあたりで、滅入ってきて、ずっとモヤモヤです。
今日は美容院行って、ちょっと気分転換できた。
明日から仕事で気を紛らわせていくしかないな。
とりあえず、時間できるし、思うことまた書こうと思います。
受験してた方、お疲れ様でした
これ以上製図試験受けたら、
学科試験のⅠ計画みたいにドツボにはまってしまう、と感じたのでした。