jp/article624 2017年7月18日 火曜日 今日は、夏休みだ。ここに書いていいた。



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2015年9月1日 火曜日 
やっと書くことになった。今 日経 724.79円安の1万8165.69円だった。
大幅安だ。FRBが、9月に利下げするのだろうか。


文芸春秋 8月号  今年の7月ごろの発売だ。

「太平洋戦争の肉声」日本型リーダーの致命的な欠陥

戦争と戦後はコインの裏表に過ぎない
 舟橋 陽一氏 ジャーナリスト
1 満州事変 単細胞の一撃論
2 ガダルカナル 戦力を逐次投入する愚
3インパール 「最悪のシナリオ」なき作戦
4 サイパン陥落「縦割り組織」の自滅

5 レイテと特攻  精神主義の空虚さ
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「きまって朝の十時ごろから攻撃開始。夕方5時ごろには攻撃終了である。まるで官庁や商社の業務みたいである。アメリカ人は戦闘もまたビジネスと考えているのかもしれない。夜を昼に継いで行軍し、夜襲を得意とする日本軍の伝統から見れば、まことに不思議千万である。/しかし、よく考えてみれば、このほうが遙かに合理的だということに私は気がついた。これは大きな発見であった。/どうせ戦いは永く続く。マラソンのようなものだ。最初に全力で走ればあとでヘタバルこと、自明の理である。だからスタミナの配分を考えて、たっぷりと休養をとり、そのかわり戦うときには全力を尽くして戦う。これを繰り返して行くうちに、相手は必ず疲れてくる。十五回戦の拳闘のようなものと考えてもよい。」