昨日、久々に仕事上での知り合いの息子(3歳2カ月)にあったのですが、3カ月ぶりにあっただけで、ベラベラしゃべるようになっててビックリしました!

3カ月前は「うー」だの「ばー」だの、わけのわからん言葉と、お兄ちゃんが言うことの繰り返しと、「やだ」「うん」「そうだよ」くらいしかしゃべれなかったのですが、急に「○○だから△△したい」のような普通の日本語を喋って逆に度肝を抜かれました(笑)

う~ん、子供の成長ってスゴイ・・・。

この3カ月で何があったんだ(笑)


でも、「さまぁ~ず×さまぁ~ず」の初期でそれまでほとんど日本語らしい会話が出来なかった優羽がいきなりテレビをザッピングしているパパに「こどものみれるやつにして」「おとこのこのみるやつにして」と言ってビックリしたって話をしてましたが、まさにその心境。


でも、「うー」「ばー」とか言ってたあの頃の方がかわいかったなぁ、とか(笑)

急に大人になってしまっておねえちゃん悲しいよ(笑)



さて「内村さまぁ~ず」最新回(東京03)を見ました!!

ウッチャン&さまぁ~ずを飲ませまくって本音をもろ出しにしてしまおう!という企画。

芸人論だとか、コンビ愛、テレビ業界について・・・などを思う存分語るという内容でした。語っていたのは主に一人のおじさんでしたが(笑)

でもこのおじさん(つまりミムさん)、酔っぱらいながらも言うことはわりと的確で、本当にお笑いに対してマジメなんだと感動。

ミムさんってこういうかっこいいとこあるからずるいよねぇ~(笑)

時々鬼のような芸人論を吐くけど(笑)

一番ドキリとしたのはピンの仕事の話で「あまりに局がたくさんのことを求めてくると俺はパンクしちゃうから。今、設楽がその状態」ってところでしょうか。

否定しきれないのがコワい(笑)


さまぁ~ずファンとして一番胸が熱くなったのはお互いを「天才」って言っちゃうところ。

ギャグな感じでもなく、まさに「本音」。

ミムさんの思う大竹さんは「どんな仕事も嫌がらずにやる。そして、どんな仕事でも80点の結果を残す(ただし、100点が取れないのが欠点らしい)。」

大竹さんの思うミムさんは「天才。他にいないタイプ。0点は取るけど、一方で100点が取れる。お笑いホームランを打てる。そしてお笑いにマジメ。本当はお笑いの審査員をやればものすごく上手い。ただ、それを表に出さない。そして、それを出さない男でいてほしい。」

さらに、これを受けたミムさんは・・・「大竹は俺の一番優秀なマネージャー。」と・・・。


なぁんとステキな関係なんでしょう!

こういうガチの親友と仕事できるって、どんなに幸せだろう・・・。うらやましい。


あと、「ウッチャンの天狗の鼻をへし折った徳ちゃん」の話も良かったなぁ。

ウッチャンの天狗の鼻をへし折った徳ちゃんだけど、私は「エルダーソルジャーズ」でスタッフさん(と、言っても当日券のチケット販売の場所にいるようなスタッフさんですよ?!)にペコペコお辞儀している徳ちゃんを目撃しています。あの姿、超美しかったです。

イイ嫁さんもらったよ、ウッチャンは!


まぁ、そういうわけで・・・。もう一回見るかもな、っていう名作回でした。



【追記】

あ!そうだ!

大竹さんに関して一か所「さすが」と思ったところが。

最後の一発芸のところであやうくスベりそうだったところで大竹さんがサッと店員役で入ってきたのです。

あれ、決してスベりそうになった東京03を救出する・・・とかじゃなくてあそこで単に笑いを取りたくなったがだけの行動だと思うんです。

それが逆にすごいなと。お笑いに対しての嗅覚というか・・・さすが80点の結果を残す男。