語学学校に通いつつ

仕事探し。 

 

ただただ・・・

 

難航!

 

理由は2つあった。

 

①語学学校に行っていて働く時間帯に

 制約がつくため雇われにくい。

 

②(オーストラリアでは)現地で

  働いた経験や前オーナーからの

  reference(推薦状)が求められる。

 

②に関しては

初めて現地に来て仕事が欲しいから

探しているのに

「そんな無茶な!」という

思いが強かった。

 

後の[番外編]にて詳細を記載するがこちらでは

履歴書を配り歩くのが一般的だ。

 

 

求人サイトもあるが

ほぼ返事は来ない!

(なぜ求人サイトで募集しているんだ!?と突っ込みたくなる)

 

とりあえず

 

配り歩いた。

 

近所のカフェが

 

「まだ雇えないけど

バリスタコース終わったら考えてあげる。

それまではコーヒーの事学びに来ていいよ。」

と言ってくれた。

 

そのカフェが毎週土曜日にマーケットで

コーヒーを売っていたので

語学学校がない日や、特に毎週土曜日

 

とりあえず・・・

 

通った!

 

暑い中、野外マーケットで

オーダーをとる練習。

 

コーヒーの種類や

名前

値段

サイズ

カスタマイズオーダー

 

知らないことだらけ。

 

 

でもとりあえず

 

「働かしてください!」の千と千尋精神

で粘り続けた。

 

ある日 スタッフがケガをし、

欠員が出た日ピンチヒッターで

店長をサポートし・・・

 

努力も認められ

バリスタアシスタント兼ウエイトレスの仕事を

頂けることに!!!!!

 

※その後

 コロナで仕事を急遽失うということを

 知らないこの時は

 ワーホリ中の幸せ絶頂期だった。