ずぅ〜と前から何とな〜く心配だった事があります。

 団塊の世代の方々が75歳になられるまであと2年、そう2025年問題といわれていますね。企業戦士とか、24時間戦えますか?とか、なんだかんだで戦後の日本を支えてこられた世代です。働き方改革が叫ばれる昨今、ほとんど一発アウトのケースです。自分が言うのもなんですが、本当によく頑張られた世代だと想います。

 同時進行で少子化もどんどん進んでいます。この2つのアンバランスの影響で、このままいくと日本経済は↘︎いっぽうだそうですが、いやいや少子高齢化でなくても、30年も前からすでにデフレでそうなってんじゃないの?あぁ〜っと経験的に感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 先般、若者に結婚観を問う番組があり、経済的な理由で結婚したくてもできないと話された方がありました。本当にそうだよなぁと想いました。

 日本は、長きに渡り目の前の2つの課題に取り組んできましたが、合計特殊出生率は右肩下がりが続いています。

 本年度の児童手当や給付金施策の他、今国会では所得税減税や低所得者への給付などさまざまな議論がされていますが、はっきり言って何が正解かよくわからんです。

 あ〜日本という国はいったいどこにいっちゃうのでしょうねぇ。秋の夜長に、少子高齢化を憂いている僕なのでした。ダラダラと独り言を書いてしまいましたな。最後までありがとうございました。